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水戸梅祭り2023年、『八丁念仏』降臨!


こんにちは、雲州はとむです。今回はちょうど「三月に挑戦すること」「必ず行く場所」についてまとめたかった時に、こちらのテーマを発見したので書きます。


水戸梅祭り、刀剣乱舞『八丁念仏』実物上陸!



「末広がっちゃって〜」が削れてしまった。


今年初めての「新刀剣男士」として、ゲームに登場した「八丁念仏」(太刀cv
千葉翔也)まさに彼は、私の現在のツボ押しまくりのキャラクターでした!
カラーリングといい、一見ギャル的なビジュアルや言動を持つ刀なんですが、回想シーンや実際のプレイ戦闘になると、周囲に気遣うとても優しい繊細な性格。

ほぼ一目惚れだったビビットなネオンブルーのコスチュームもとても素敵だし、千葉翔也くんの声もピッタリ。ゲームではかなり古株である「古備前派」の刀なので、「鶯丸(cv柿原哲也)」「太包平(cv小野友樹)」の弟にあたります。




内番の「手合わせ」モードにすると、鶯丸と太包平に「古備前の兄さん達に敵うわけが……ないっ」とさり気なく兄貴分をたて、また真田幸村の脇差だった、普段は無口な笵塵が「雑賀衆の孫市は、馬に乗りながら銃を撃ったのは本当か!?」と期待して投げた質問に対して、「(それは歴史フィクションの話なんだけどな〜)…うん、撃ってたよ!」と失望させまいと明るく応える。性格もおおらかで、戦闘中はポジティブながらも冷静。



最近ずっと近侍になってもらっている、そんな「八丁念仏」が、なんと水戸の徳川ミュージアムに今春展示されているんです。間違いなく、美術館が「刀剣乱舞」を意識してのコラボ!



晴天だった、2017年の梅祭り!


六年前にバスツアーで水戸の梅祭りに参加した時には「刀剣乱舞は知っているけど、プレイする時間はない」状態だったので、せっかくのスタンプラリーや伊達政宗公の愛刀「燭台切光忠」とも会えなかったんですね。



開催されていた「刀剣乱舞」スタンプラリー。伊達家の短刀、貞宗。


今年は勤務歴三年目の審神者として、大好きな太刀の実物に直接会いたい!去年の今頃は、我が本丸の初期刀である「山姥切国広」に会う為、足利に一泊したので……、今回は日帰りでも憧れの「スーパー常陸」に乗って、水戸の偕楽園へ行きます!

特急券を買うのに何が一番お得なのか、水戸での周回方法も調べないとなあ。緊張しつつも、一年振りの聖地巡礼にワクワクです!新人のカメラも持っていかなきゃ!



ご老公、一向!


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マダム、ムッシュ、貧しい哀れなガンダムオタクにお恵みを……。