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「呪術廻戦」、七海建人最期の勤労感謝!

おはようございます、雲州鳩です。昨日の勤労感謝の日は、朝からまたまたメンタルが落ちまくって、ほぼ一日中寝込んでいました。天気も良いし歩きたかったんだけど、もう起き上がれなくて。

エアコンも入れているし、空気が乾燥しまくり。目もドライアイになっていて、とにかく温かいノンカフェインの水分を飲むこと、目薬を刺すこと、時々手をよく洗うことを意識的に続けています。



この日の深夜は、アニメ「呪術廻戦」にて一番大好きな七海健人がついに壮絶な最期を迎えるということもあり、昨日から担当声優の津田健次郎さんが、ファンへタグ付けについて説明したりしていました。

私は、正直言いますと「呪術廻戦」や「SPY FAMIRY」「チェーンソーマン」「僕のヒーローアカデミア」など最近の少年ジャンプ作品には全く興味を持てなくて。アニメも一応録画はしたけどほぼ観ていない状況です。

その中で、「呪術廻戦」のナナミンこと七海は、私にとって津田健次郎さんの演技を含めて特別なキャラクターでした。



ファンには怒られるだろうけど、本当にナナミンとその親友だった灰原雄以外、ほとんど興味を惹かれなくて。中村悠一演じる五条先生と、櫻井孝宏の夏油傑もちょっと気にはなっていたけど、アニメをリアタイするほどでは無かった。




実は私、原作者先生の絵柄やファッションセンスが苦手で。「NARUTO」や「BLEACH」もそうなんですが、絵柄が苦手なんだけど、声優さんの演技とキャラの関係が好きでずっと追いかけていたりします。

「鬼滅の刃」も原作の絵が好きになれず、製作のufotableのアニメ絵がとにかく好きで、全巻大人買いしたノリ。

「呪術廻戦」は「ユーリオンアイス」「banana fish」と同じく、製作がMAPPAなんですけど、どうもあの平坦な線が好きになれない。だから私が「ゲゲゲの謎」の絵が好き、アクションが好きという感覚にはなんとなく理解を得られるのではないかと。



この数年、「このキャラクターは好きなんだけど、他は気にならない」とか「特定の登場人物が数人好きなだけで、作品はそうでもない」というパターンが自分の中で多発しておりまして。歳をとったせいなのか……、特に主人公に感情移入しにくくなりましたね。

なんだかこう、人の心の中にドカドカ踏み込んでくる人がダメなんですよねえ。あと乱暴な口調の女子キャラもパス。



炭治郎も煉獄さんも究極に良い人なんだけど、一緒にいたら疲れるだろうな〜……。

津田健次郎さんはこの頃すっかり、ドラマでもお馴染みの俳優になりましたが、私はやっぱり彼がブレイクする前から、「遊戯王」の海馬社長が大好きなので、彼が声優として、大人気キャラクターに魂を吹き込んでくれたのが、とっても嬉しかった。



昨日、虎の穴から七海×灰原の同人誌が大量に届いたので、年末にかけてゆっくり読む予定!


アニメのオリジナルカットで、灰原の正面顔が出ていた!


自分の大好きなキャラが、こんなに壮絶な最期を遂げたのは……「ガンダムユニコーン」のマリーダさん以来かもしれないなあ。

ナナミンは本当に久しぶりで私の心を揺さぶってくれた人なので、親友の灰原と一緒に、私の作品の中に投影出来たらいいなと思っています。


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マダム、ムッシュ、貧しい哀れなガンダムオタクにお恵みを……。