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汽車は闇を抜けて、光の海へ。

この生アフレコが本当に色々凄いと思うのは、野沢雅子さんと池田昌子さんが並ぶと、もう永遠の恋人同士にしか見えないんだよね。


いつも雅子さんは悟空の空気感ばかり発しているんだけど、昌子さんの隣にまるで長年の夫婦のように寄り添っている。



6歳の時に、初めて父に連れられて行った映画が「銀河鉄道999」で、ゴダイゴのレコードも買ってもらった。

松本零士先生は、絶対に死なない人だと思っていた。きっと今頃はアンドロメダの彼方で、ハーロック役の井上真樹夫さんや車掌さんの肝付兼太さんと楽しく賑やかに宴会を開いているんだろうな。

人間は誰でも死ぬ。でもだからこそ精一杯生きる姿が美しいのだ。


「私ね、スタジオで池田昌子さんが他の人と仲良くしてると、私のメーテルなのに!」って腹が立つの。でも池田さんも、私が他の人といると、私の鉄朗なのに、って嫉妬するんですって」

「徹子の部屋」野沢雅子ゲスト回

「声優を目指していますって偉い人に言ったら、なんだ君!そんな裏街道の仕事か!って言われて。そこで私は「裏街道、極めてやろうじゃないの!って思った」

「徹子の部屋」池田昌子ゲスト回








マダム、ムッシュ、貧しい哀れなガンダムオタクにお恵みを……。