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神戸の方の大学に在学中/Infraライティング講座1期生 食べるのとゴロゴロするのが大…

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神戸の方の大学に在学中/Infraライティング講座1期生 食べるのとゴロゴロするのが大好きな大学生

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やりがい -不登校支援のボランティアでのある日-

残暑の日差しで目がチカチカする午後13時。 所々田んぼが見える田舎道。 「雨が上がってよかったぁ。」と思いながら、サドルに傷が入ったママチャリを走らせる。 普段木曜日に中学校に行かないのだが、不登校の女の子が学校に来るから相手をしてほしいとのことだった。 学校に到着し、指定された教室へ。 しかし、約束の時間になっても生徒は来ない。 「まだ来てないですね、すみません。」学校の先生はオロオロ。 「今日も来ないかもなぁ。」 そう思った時に「○○ちゃん来ました!」との

    • コミュニケーションで不足していたのは、「話す力」ではなく、「聞く力」だった#KINOKO読書記録

      ミツキ読書記録第3回目。今回紹介する本は「人生は『聞く力』で9割変わる」です。著者は㈱話し方研究所会長である福田健(ふくだたけし)氏。「コミュニケーションが難しい」という悩みは、現代社会において、普遍的な悩みとして存在します。「どうしたら、あいてに理解されるだろう」と悩んだとき、この本は解決の糸口となるでしょう。今回は、「『話す力』ではなく、「聞く力」がなぜ重要なのか」をテーマに、本の一部を紹介します。 「話すのは難しい、聞くのは簡単」という思い込み 著者が講演をする時に、

      • 「人たらし」は善?悪?#KINOKO読書記録

        ミツキ読書記録の第2回。今回から、#ミツキ読書記録として創作することにしました。今回扱う本は「『人たらし』のブラック心理術」。著者は立正大学客員教授で心理学者の内藤 誼人(ないとうよしひと)氏。私が図書館に行って借りてきた本の1冊です。この本を選んだ理由は主に2つ。1つ目は、日常生活に役に立ちそうだったから。2つ目は、自分の目標の一つが、「人たらしになること」だからです。 仕事とプライベート両方で、人間関係は、避けられないものです。アドラー心理学を創始したアルフレッド・アドラ

        • 文章のテキスト?いや、夢追い人への応援本、かも。

          初めまして。Infraライティング講座一期生の星乃光希と申します。フリーライターのオバラミツフミさんに指導して頂いています。 ライティング講座の受講者は全員で8人。第二回講座を受け終わった段階で、出された課題は 【書評を書いてみる】でした。課題書籍は「20歳の自分に受けさせたい文章講義」。文章を書く人全員が一番最初に読むことをオススメするといった印象です。 著者はライターの古賀史健さん。ヒット作を数多く出す中で、特に「嫌われる勇気」をご存じの方も多いのではないでしょうか?

        やりがい -不登校支援のボランティアでのある日-

        • コミュニケーションで不足していたのは、「話す力」ではなく、「聞く力」だった#KINOKO読書記録

        • 「人たらし」は善?悪?#KINOKO読書記録

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