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毎年、新しい年のスタートの、ちょうど1か月前、12月になると新しい手帳に切りかえています。

今年も、12月から、2020年の手帳に切り替えました。

気づいたら、1月、2月の予定がポツポツと入りはじめていて、メモを見ながらせっせと記入。来年もいろんなことがありそうだ、とすでにワクワクしています。

世の中、デジタル化が進んでいるけれど、手帳はやっぱりアナログが一番、と、ここ数年は、ずっとエイ出版社が出している「ESダイアリー」を愛用しています。

浮気をした年もあったけれど、紙の質、使いやすさ、書き心地、どれをとってもしっくりくるのは、コレでした。

私は長らく「レフト式」(左側に1週間の時間軸、右側にフリースペース)。会社員時代から、これが一番使いやすかったのです。1週間を一つの区切りとしてto doリストをつくったり、食事や運動の記録をしてみたり、自分ならではのアレンジを加えてずいぶん使いこなしています。「書く」ことで、記憶に残りやすいし、頭の中も整理されるんですよね。それがアナログならではの良さなのかもしれません。手帳は、今ではなくてはならない相棒になりました。

会社に勤めていた頃は、「4月はじまり」が多かったのだけど、今は、「1月はじまり」を12月から使用。一足早く次の年を見越して、準備をするのにちょうどいいんです。

役目を終えた手帳を読み返しつつ今年を振り返ると、あっという間だったけど、色々あったなぁと、そんなことを思います。

さ、そろそろ来年の目標も考えようかな。

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