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Sanctuary

痛快なほどのインスピレーションを受け取り
それを信じて行動し始めて数日。

流れが本当に華麗

今まで結果が後から、それも半年とか一年先のものを受け取り
やっていたもので、現実に映えるまでに相当時間が経っていたから

半ば信じるのも諦めていたというか
どうせまだ先なんでしょ?みたいな感覚もあったのだけど
最近はその答え合わせも早いこと早いこと


おそらくこの5月5日に
明石にある岩屋神社に伺ったところから、この急速かつ華麗なる流れは始まったように思います。


5月5日に岩屋神社へ-

そのインスピレーションはカルマの向き合いの真っ只中に受け取り
最初は天水分神に逢いにいくものとして
どこか近くにいらっしゃるだろうかと探していたの


この時のことはこちらでも残しています。


その時に天水分神の前で背中の羽根の解放?と
自分のパワーを信じなさいと言わんばかりに、ビジョンを見せてもらった
それがこの話にも通じるのです

でも、少し疑問が残りました。
羽根?のように見えていたのと同時に、なんだか
ムーミンに出てくるのニョロニョロのような
白い柱?なのか、エライなにか長い白いものが見えていて
スピリットなのか??

と思っていたのです


そしたら、昨日こんな話はしていなかった友人が
Zoom越しに、私の後ろからなんだか手がたくさん生えている絵が視えると

普段あまりビジョンでは受け取ることはないという彼女から
雪のような結晶と、その何本も手が生えて、その手にはなんか持っていて・・・

え?千手観音さま!?


と聞いたら、そう!そんな感じ!と。


え。あのニョロニョロとしたものは
手だったの🤣!!!
と驚きながらも

きっと何か伝えたいことがあるから私を通して見せてくれたんだろうねと。


千手観音さまとのご縁って
何かあっただろうか?と思って調べていたところ

垂迹神として
伊弉冉尊さま、火産霊神さまが該当すると。


その瞬間に思い出されたのが
淡路島の子宮の場所

明神岬。



わたしはこの場所が大好きで
明神岬には伊弉諾命と伊弉冉尊が祀られているのだけれど
子宮の入り口のような窟からは
いつもこの二柱の他に火産霊神(カグツチさま)も感じていたのです。


遡ることもう4年前になるのかな。
この場所で産土神鑑定をしたときのこと


はじめてこの場所に訪れた時に
聴こえてきた声


世界の悲しみを癒して-



そのときは
なんだか壮大だなーと

その後、これは私の内側の話だ!と勝手な使命感だろう!エゴかもしれないと
私の中の悲しみを癒せば私の目に映る世界の悲しみは
癒えるよね!ってな感じで終えてたんだけど


事あるごとに、割とこの言葉を思い出してはいました


千手観音さまって改めてどんな観音様なのだろうと調べていたら

観音の持つ慈悲の力を最大限に表したものです

と書いてあるではありませんか。
慈悲。


喜びやたのしみ、幸福の感情だけではなく
苦しみも悲しみも、痛みもすべてを包み込み見守り癒すこと


たしかに
闇の入り口、奥深くに触れようとしているし
ずっとそこに自分の宝物はあると感じていた

子宮は黄泉の入り口

天岩戸開きはあるけれど
ここは黄泉の岩戸びらき

その暗闇の中を
ただ一点の光だけを信じ突き進むその先にある美しい黄金の世界

あの世とこの世を繋ぐ場所


思い返せば、この千手観音様が祀られている
京都の清水寺には胎内巡りがあったはず。


やっぱりわたしのやりたい
やるべきことはここなんだな。と
大衆に決してウケる内容ではないでしょう

マイノリティのマイノリティ


でも、ここに本当に黄金の泉がある
希望や、愛の世界があることを私は知ってる。
だからこそ、もう一度、この核となる性なる場所にアプローチをかけ
神殿の復活に捧ぐのだろうなと思うのです


それはまさしく
Sanctuary

究極の愛が宿る世界
自分の中に取り戻していこう


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