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どうすれば”そこそこ”の人生から抜けられるか

この日のワンオラクルは、ペンタクルの10の正位置。
この日は瞑想中に「あなたはそこそこの人生で終わろうとしている」

とハイヤーセルフから警告を受けた気がしました。

そう言われてみれば、何においても無難にこなそう、
無難に済ませようと思ったのは間違いない。

そうなるともう少し、やる事なす事をダイナミックに動かせないものか。

お金に困らないメンタルとは

どういう人がお金に困らないか、
という話は形而上学の学びの中でありました。

突然来た人に「お金あげます」って言われたとしたら
あなたはどう反応しますか?

「いえ結構です」って言ってしまうメンタルが問題、
というようなことは形而上学の本に書いてあったのです。

「自分はお金をもらう価値がない」
「自分はこの程度でいいや」というのが出てしまっているから。

せっかくもらえるのに、自ら拒んでしまっているのだから。
ここで「はい、いただきます」と言えるほどにならないといけない。

これもマグネティックエネルギーというやつか。
必要なお金が入ってくるロジックというのは。

決断は早くすること

私がフリーランスになる前には、
何につけてもメンターから「決断は早くやれ」と教わりました。

サラリーマン気分が抜けずどうしても重要な決断を後回しにしてしまって。

「やりたくないこと」をずっとズルズルやり続けることに
なってしまったとしたら、このせい。

一つ一つの決断が遅れたことを、あとから後悔しても手遅れになり得ます。

終わりに・「この程度でいいや」という妥協を覆すこと

毎日無難に当たり障りのないように過ごしていく中で
無難に過ごそうとしているうちに

いつの間にかスケールの小さい人生になってしまいます。

会社に入る前の学生時代は、将来の夢としてパイロットとかレーサーとか
もっとスケールの大きな夢を見ていたはず。

できるかできないかって可能性を考えずに、スケールの大きな夢が。
いつからそんな小さくまとまるようになったんだろう。

もっとスケールの大きい人生を目指してきたはずなのに。

何で会社を気にしながらやらなきゃならなくなったんだ??

全てにおいて自信がないからじゃないのか。人の目を見て話さないのも、
スケールの小さい人生でいいやというのも。

自分に自信がなくなると「人生こんなもんだ」と思うようになり
「この程度でいいや」と言う妥協が生まれます。

そこそこの人生を抜け出すには

自信を取り戻して「この程度でいいや」というのを覆さねばなりません。

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