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健康面で無駄のない人を目指すコツ11選

すでに何度か書いたこともありますが
いかにして健康面で無駄がなく洗練された人になれるか?

私が健康に詳しい人から拾ってきた知恵をここに結集し、
そういうコツをここに書いていきたいと思います。

健康面はお金で買うイメージがありがちですが
必ずしもそんなことなかったりするので
書いていきたいと思いました。

流派のない健康の知恵

あらかじめ断っておきますが、私は別に
「健康に関してはオレに聞け」的な、

健康に関する専門家、すなわち総本山的存在ではありません。

あくまでも我流です。
外食業界に長く携わった方や、
試行錯誤の末健康になった人の知見とか、
栄養士や薬剤師といった健康の専門家とかの知見を拾っただけです。

そうした方々のおかげで、自慢じゃないけど、
一人暮らしして7年目ですが、心療内科以外は病院行ってません。

内科の類で薬をもらったりはせずここまで来ています。

私は起業を目指していた当時、
昔はダイエットに関するセミナー講師を目指していました。

しかしITエンジニアのスキル以外にわかることがなく、
健康に関して専門的知見がなかったので、
足を使って稼ぎに行ったのです。

1・加工物の摂取を減らす

加工物は飲料食料問わず、「得体の知れないもの」が混ざっています。
「食品添加物」と言えば通りが良いでしょうか?

そういうものの摂取が増えると、肥満や病気の引き金になります。

レンジでチン的なやつを買うよりは、極力自分で作った方がいい。
ペットボトルや缶に入った飲み物も避けた方が無難。

率直に言えば自販機に行かないのが無難ですね。

清涼飲料水より水が良く、
ペットボトルのお茶よりはパックのお茶、
缶コーヒーよりはインスタントコーヒーが望ましい、

そんな具合。

自販機使わないのはお金の節約にもなります。
そこを配慮してか、近頃は自前の水筒を
持ってきている方もいるようですね。

加工物を摂取したあとはゴミが出ますので、
自宅からあまりゴミを出さない立ち回りがベターと言えます。

2・白湯を飲む

人間は適度に汗をかいた方が良いとされます。
白湯を飲むと低体温を未然に防ぐことができ、
お肌の艶々感を出すのにも一役買います。

体温が下がりがちな冬はおすすめです。

逆に体を冷やすと風邪引いたりで
体壊しやすくなったりということなので
なるべく氷水は避けたいところ。

なかなか好んで白湯を飲む人というのは探すのは難しい。

そういう立ち回りをしている人は、
私の知る中でも数えるほどしかおらず
至難の業にすら思えるので、少ないのかな。


3・毎日通勤通学レベルでいいから歩くこと


人間の体の構造的に、ライオンやチーターみたいに
走るのが当たり前の動物でないので、
歩行での体づくりが基本となります。

毎日の通勤通学のレベルで良いそうです。

コロナ禍だから厳しいかも知れませんが、
なんとか歩く機会を見つけましょう。

4・消化のいいものから食べること


これですが、イタリアンレストランのように
前菜の生野菜、メインディッシュの肉、魚あるいはパスタといったように
消化のいいものから順に食べるのが胃には良いとされています。

5・小麦や砂糖の摂取を減らす


1と似てるんですけど、砂糖をとるということは
かえって食欲が増大してしまいます。

小麦も同じことが言われています。

可能な限りお砂糖が入ったお菓子や食べ物を控えめにしておくと良いでしょう。

ヴィーガン、グルテンフリーやらが流行ってるのは
これらによるアレルギーもあるからです。

逆にこの辺りの摂取を減らせば
不必要な食欲は抑えることができます。

6・動物性食品を食べすぎない


肉とか魚、あるいは卵、乳製品の類ですね。
この辺は野菜やキノコ類よりも消化に良くない。

ファスティングの先生曰く、肉よりも魚介系が消化に手強い。

ここについてはファスティングの時にも、
似たようなこと書きましたっけ。

肉を食べるなら豚、牛などの四つ足動物より鳥の方が消化が良い、
というのを覚えておくと良いと思われます。

牛乳は牛の血液だから実はあんまり人体に良くない、
というのも知人から聞きました。

そういう意味ではプロテインもか。
アスリートじゃなきゃ要らないかも。

7・生活水で塩素を避ける


なるべく浄水器を使った方が良いです。
いいお水を摂取しましょう。

ちなみにですが空き瓶があれば、
ご家庭でローコストで波動水が作れるので参考にしてみてください。
質が微妙な水でも良い水に変えられます。

8・化粧品や洗剤、石鹸などは石油製製品を避ける


石油製製品の化粧品やシャンプーなどは、自然や人体に良い影響を及ぼしません。
とくに界面活性剤が入っているのは避けるべき。
高いかもですが、使うなら天然素材が良いです。

ちなみに私は「シナリー化粧品」の商品を勧められました。
シナリー推しの知人からの熱烈な紹介でしたが

実際に私もセミナー行ってきて石油使ってないんだなってわかったので
割高ですが、ここの商品は良いと思います。

9・食べ過ぎはNG


そもそもですが日本人は食べ過ぎとも言われています。

最近の医師の本では「1日3食は食べ過ぎ、2食でいい」
というのも出ているくらい、日本人の食べ過ぎ感が認知されています。

食べるボリュームとしては、消化など活動が活発なランチが多め、
消化活動が収まりやすい夜が少なめの方が良いようです。

別に朝食抜いても大丈夫ですよ。

10・生野菜のすゝめ

野菜は生である方がミネラルも取れるし消化もいいです。
自宅にミキサーがあればそれで野菜ジュースを作るのも一興。

ローフード料理を作れれば、それを食べるのはおすすめ。

私のかつての知人である40代男性が、
朝ごはんを全部生野菜、果物に変えたら、
10キロぐらい体重を落とすことに成功したという事例があります。
別人のように変わってビックリした記憶があります。

その人、ご飯をバナナ、魚や納豆をサラダに変えたって言ってたかな…。

まあ、それくらい消化が良いということです。

11・体をゆるめ、体の疲労を減らす


病気は疲労の集大成です。

ですから、とにかく疲労をとること。
体が張ってると心身に影響がよろしくないのです。

疲れたならとにかくよく寝ること。

そして体を洗うときは、シャワーよりも
お風呂に入って肩までつかった方が疲労を取れます。
夏でもお風呂が良いです。

体をゆるめるのであれば「ゆる体操」がおすすめ。
これもやり方さえ知っていれば無料で普段の生活に導入できます。

終わりに

いかがでしたでしょうか。
健康を意識して動いてる人は所作が洗練されて見えます。
あなたの周りにも、そんな方がいらっしゃるのでないでしょうか。

そういう人をつぶさにチェックしていいところは真似してみる。

その上で無理なく、力を入れすぎずに
やっていくことがコツです。
参考になりましたらば幸いです。

以上、ここまでのお付き合いありがとうございました!!!

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