楽しいってことの優先順位を上げてみよう

大人になるとお腹の底から楽しい！
って感じることが減って来ちゃう

頭の損得勘定　合理性や効率
社会的価値観に合わせて
それが何の役に立つのかってこと
を考え過ぎちゃう

だけど楽しいっていう
ワクワクやウキウキは生ものなのだ

炭酸水の泡のように
その時に飲まないと気が抜けていく

大人になると楽しむことへの
妙な罪悪感が植え付けられていて
いちいちそれは正しいのか？
間違っているのか？って問い詰めてくる
裁判官が頭の中にいるみたい

楽しいのブクブクは生きていく上で
すごく大事なのに

それがないと人生は味気ない
気の抜けた惰性で続く毎日になっちゃう

確かにこの世界は大変だし
辛い出来事も受難？みたいな事も
普通に起こる

だからこそ楽しいって感じられる瞬間は
とても大切なのだ

感覚を麻痺させて
嫌々何かをするよりも
楽しんでやった方がいいし
楽しめる時にやる方がいい

生命としての輝きは
頭の快楽とは違うところから
生まれて来る

生き物は機械じゃないんだから
心が死んじゃったら
生きていないのと同じだ

お腹やハートの声に耳を傾け
楽しめるかどうかってことの
優先順位を上げてみよう

他の人が同意してくれるかどうかなんて
どうでもいいことだ

あなたが一番責任をもつべきなのは
自分の生命なのだから