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2020/3/27の星の声


多次元真っ只中の地球

星の坊主さまのこじょうゆうやです。
先週の3月20日金曜日、春分から1週間が経ちました。
『金曜日の星の坊主さま』、略してキンボ。

先週の第1回配信、ほんとうにたくさんの方に読んでいただいたようです。
その間に、世界は目まぐるしく変化していますね。

コロニャンは相変わらず、その強い光をつかって、全人類に行き届くまで駆け巡っています。怖がらせるつもりはもちろんありませんが、全人類がLOVEキャノンにロックオンされている印象を受けます。
その理由は第1回の際に、ちょろっとおはなししましたが、多次元状態にある地球の影響が大きいと、個人的には感じています。

では、多次元状態とはいったいどのような状態なのでしょう。

これまで何度もどう表現したらいいか迷っていたのですが、
今日、2020年3月27日の朝起きたての段階で、ぼくの中でピンと来たのは、

スロットマシンです(どーん)
どのようなものか、みなさんイメージできますか??
これです。

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かなりインパクトの強い素材(フリー)ですが、これくらいでちょうどいいかもしれません。

そもそも、この広い宇宙は多次元です。
固定化せず、もわんもわんと膨張拡張して存在しています。
科学的にどうなのかは、さっぱりわかりませんけれど。

例えば、宇宙が無限に部屋を持つ家だとしたときに、
ひとつひとつの部屋は次元別に分かれている感覚があります。
3次元の部屋もあれば、100次元の部屋もあって、1万次元の部屋もある、といった感じです。

宇宙にはすべての次元が無数に存在していますが、
今、地球という星は、宇宙とまったく同じ状態になっています。
数えきれないほどの次元が、泡のように生まれては消えてを繰り返し、刹那の中に確かに存在しているようです。

その感じをイメージすると、
スロットマシンの絵柄が目でとらえにくいスピード感でグルグル回っている様子に、とっても似ている!という気がしました。

スロットマシンは、ピッピッピ!とボタンを押して、回転する絵柄を止めて、その並び方で遊ぶものですが、地球もいつか、そのピッピッピ!の時が訪れます。
それはおそらく、この2020年中なのではないかな、という気がしています。



本質の次元に戻ること

地球だけではなく、人も次元選択を迫られているような感覚があります。76億存在しているすべての人に、次元を選択するときが訪れているようです。

前回おはなしした「愛の世界に行くためのチケット配布」と「コロニャンボーナス」は、その選択のための潤滑剤みたいなもので、すべての人がどんな次元でも選び取れるように地球からのサポートが、全生命体規模で行われているように感じます。


では、次元を選びましょう!


と言ったところで、十中八九の方が、ぽかーんと口を開けたまま、どうすりゃいいの?となるはずです。
次元を選ぶということをすでに認識、自覚して、ずいぶん前から選択して生きている人も多くはないですが、わりといます。今回は、そう言った方々に関しても、再選択を提示されているんじゃないかなと思ってます。

そこでぼく、地球に聞いてみました。
「ねえねえ、どうしたら次元を選べるの?」

今、チケット配布とコロニャンのことでフル稼働の地球はなんだかとっても忙しそうです。でも、その表情をよーく見ると(顔はないですけど)、キラキラした瞳で笑みをこぼしながら、額から滴る汗をいとわず、「そおれ、そおれ♪」と楽しそうにしています。鬼気迫る様子はまったくなく、むしろお祭りの最中なのかなというくらい張り切っている、という印象です。そんな地球は答えました。


「まずは〜(あ、そおれ!)、本質の次元に〜(あ、よいしょ!)、戻ることさ〜♪」


本質の次元に戻ること、という言葉を聞いた時にいちばん最初に思い浮かんだのは魂でした。魂の状態に戻ること、というのは、これまでの(従来の)世界だったら、死を意味することでした。

最近書いた記事『おはなし会でおはなししたこと』でそのあたりのことをちらっと書いた気がするのですが(書いてなかったらすいません)、
2019年夏至の頃あたりで、本格的に次元上昇を果たした地球の中には、「愛の世界」と呼ばれる高い周波数の世界と、「従来の世界」と呼ぶ、これまでぼくたちが散々体験してきた世界が、同時並行するような形で存在しています。(どちらが良くて、どちらが悪いという判断はしないでくださいね)

従来の粗い周波数の地球(世界)の中で、一個人が精神性や霊性を高めてより高い周波数の存在(生まれる前の魂に近い状態)になると、地球と不一致を起こす、つまりこの星で生きることが難しくなる、という現象が起こっていました。ジョンレノンさんとか、マイケルジャクソンさんは、そんな感じでこの星から去ったようです。

ただ、今は地球が高い周波数の次元に行き、目に見える形で愛の世界が出現したことにより、一個人が精神性や霊性を高めて、より愛に生きたとしても、地球と一致し続けられるため、それを理由に命を落とすことがほとんどなくなったみたいなんです。

つまり、ジョンもマイコーも、今の世界なら生き続けていた可能性が高いし、ぼくたちも、生まれる前の魂に近い状態の周波数になったって、大丈夫!ということのようです。


「まずは〜(あ、そおれ!)、本質の次元に〜(あ、よいしょ!)、戻ることさ〜♪」


次元を選ぶためには、まず自分自身の本質(魂の状態)に戻ること、ここがポイントのようですね。
では、どうやって戻るか。これは、おはなし会などを通して、何度も同じことばかりを言い続けてまいりましたが、

おしっこに行きたいときは、すぐおしっこをしにいく!(どどーーん)

という「もよおしに忠実に」、つまり自分自身の心身の内側から湧き上がる何かを、よりどんぴしゃなタイミングで、よりどんぴしゃな手段で、外側の世界に表現(発信、行動、放出、解放など)することです。

昨年末のおはなし会行脚の中で「自己一致」という言葉を何度も繰り返しましたが、「(内外の)自己を一致させること」が、その人その人の本質の次元に戻るための「ひとつの手がかり」になります。

今すぐにでもできることですから、いけね!と感じられた方は、ぜひぜひ、今現在の自分自身の内側の声を聴いて、それをできるだけ精確に、外側の世界に向かって表現(発信、行動、放出、解放など)してみてください。

こうやって書いた今、ぼくのお腹の虫が鳴って、少し喉の乾きを感じたので、何か朝ごはんをいただきつつ、お白湯を飲みつつ、話を続けさせていただきます。


人と地球が多次元を選ぶとき


本質の次元に戻ること、なんとなくつかめましたでしょうか?(もぐもぐ)
つかめなかったとしても、「自己一致」してれば大丈夫です。(ごくごく)

「そんなんで良いんだったら、わたしとっくに本質次元にいるわ」

という方も、中にはいらっしゃるでしょう。もちろんそういう方もいらっしゃいます。ですが、今一度、よくよく確認してみていただきたいです。

ほんとうに「自己一致」しているか(ぼくも、自分に問いただす)。
自分だと思っている自分は、ほんとうの自分ですか?

頭で考えると、「え、わたしほんとうの自分じゃないの!?」となりがちですから、ただただシンプルに、やりたいこと、したいこと、買いたいものなどを、他人にかまわず、遠慮せず、自分自身に躊躇なく、容赦なく、行動にうつしてみてください。

行動したらわかります。「あれ?なんかちがうな?」と違和感を感じたら、その違和感がなくなる方へ動いてみてください。左に二歩、前に一歩みたいなちょっとした誤差はよくあります。

ご自身にとってドンピシャの自分を、ぜひぜひ日常生活の中で見出してください。これを見つけられるのは他の誰でもない、ぼくたち自身だけです。

さて、そうやって少しずつ本質に戻ってゆくと、多次元の中のどこかの次元をとっても選びやすくなるそうです。

だからといって、
5次元は◯◯な感じー、33次元は△△だから、88次元は●●なんですー☆
みたいな風に、それぞれの次元のもつ特徴とか意味とかは考えなくて大丈夫です。そういうところを明らかにした方が選びやすいの!という方は、そういうことに特化している人が世の中に一人はいますから、ぜひぜひ探してみてください。AmazonやYoutubeですぐに見つけられるでしょう。

ちなみに、ぼくがそのあたりの明言を避ける理由は、『おはなし会でおはなししたこと(周波数編②)』でもお伝えしましたが、言葉には、固定化する力があります。固定化によって柔軟性や自由度を失ってしまうと、繊細な周波数との不一致が起きやすい気がするため、一応、どのようにでもとらえられるようにざっくりとお伝えするようにいたしますね。

では。(こほん)

次元は、より高い次元になればなるほど、意識の自由度がめちゃくちゃ高くなるそうです(ざっくりーーーーー)。

1万次元とかになると、その自由度はどうなってしまうのでしょうか。皆目見当もつきません。心を読むことや、瞬間移動、乗り物を使わずに空を飛ぶことくらいのことは簡単にできちゃうでしょうね。

『アミ小さな宇宙人』という本の序盤に、アミと主人公のペドゥリートが空を飛ぶシーンがあるのですが、高い次元の意識を少しでも体感すると、それくらい自由自在になるのだと思います。

さて、みなさんは、どの次元に行きたいですか?

『どう在りたいか』『どのように生きてゆきたいか』、みなさんのほんとうのほんとうの本音は、いったい何なのでしょうか??

これは精神的なことだけではなく、物質的なことでも、天井なしで思い描いてみていただければいいのかなと思います。
あと、今の仕事がたとえ天職だと感じていたとしても、時間も環境も人間関係も経済的なことも、ぜんぶぜんぶぜーーーーーんぶ取っ払ってみたときに、果たして、ぼくたちはどんな生き方がしたいのでしょうか?


今、ぼくたち人間は、自分自身の本質の次元とは、まったく異なる次元を選ぶことができる、スペシャルミラクルボーナスステージにいます。選ばない、ということも、もちろん選択のひとつです。
いろいろな意味で、ほんとうのほんとうの自分自身を見つけやすい期間とも言えるかもしれませんね。

より精確に自分自身を感じ取って、その自分を、毎日の生活を通して表現していくこと。
それを繰り返すことで、ぐるぐると勢いのよい巡りがうまれ、個々の次元が軽やかに、あっという間に本質に戻り、そして、それぞれの望む形に飛躍していくことでしょう。

あと、気になるのは、地球がいったいどの次元を選ぶのか、というところですね。全宇宙に瞬く星々も、固唾を飲んで地球の選択を見守っています。

その地球の選択に大きく関与するひとつが、ぼくたち人間なのでしょう。
ほんとうに何を選んだっていいと思います。

「わたし、もう透明になりたい!透明になる!!」でもいいでしょうし、
「常夏のビーチで朝から晩まで何もせずに過ごしていたい」でもいいです。
「大統領になって、素晴らしい国をつくる!」も、もちろんOKです。

今の地球の声は、「自分自身に一切の制限をかけないで!」と聞こえます。

やってもいないのに、勝手に諦めていたこと、ぼくもたくさんあります。
自分はこういう人間だから、と決めつけて選んでしまうことも、ほんとうにあります。

でも、今は! 長くみて今年は!!
そんな制限を一切かけずに、次元スロットマシン状態の地球で、次元スロットマシン状態の自分自身の、ドンピシャなジャックポット(大当たり)を意図してみませんか??

それがより、高い周波数のものであればあるほど、清らかで、美しくて、心地よいものであればあるほど、この多次元地球を最大限まで楽しめるんじゃないかなと、感じています。

焦らせるつもりも、怖がらせるつもりもありませんが、
ぼくたちの人生において、これだけのチャンスは今年限りかもしれません。

本質次元に戻ることと、次元の選択は、今この瞬間に、一瞬でできます。
諦めずに、リラックスして、呑気な気分で、できるかぎりの意識をご自身に
注いでみてください。
そして、全宇宙、全地球、目に見えない存在たちの究極の後押し、ふんだんに味わってみましょう。

一年後の今日には、信じられないほどの奇跡の連続の果てに、今まで見たことのない光り輝く景色の中で、ぼくたちは日々を営んでいるかもしれませんよ。

とにもかくにも、地球上でのほんとうの遊びはこれからですよ。
昨今の出来事をきっかけに、次世代の意識が猛烈に拡張を始めています。
次世代(20代以下)のことについては、キンボではなく、また何かの機会に書いてみたいと思います。

ではでは。
ぼくは引き続き、みなさんと一緒に究極的な人生を楽しむために、鼻息の荒い毎日を過ごしていきます。

心身穏やかに、朗らかに、健やかに、お過ごしくださいませ。


今週はそんなキンボです。




こじょうゆうや

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