「マチルダ」観劇
こんにちは。
人形劇をするチーム、劇団ほしのふねです。
「舞台 マチルダ」を観てきました。
みなさんは原作を知っていますか?
ロアルド・ダールという愉快なおじさんの作品の一つ、「マチルダは小さな大天才」という作品です。
ロアルド・ダールさん、「チャーリーとチョコレート工場」🍫の作者であり、最近?去年アンハサウェイ出演映画になった「魔女がいっぱい🧙♀️」の作者さん。
私はダントツでこのマチルダは小さな大天才が好きでした。
小さなマチルダの小気味いい仕返しと可愛らしさがコミカルで最後の結末もとってもあったかくなるエンド。
この素敵な世界は舞台では壮大な演出と歌でおしゃれ👠になっていました。
ロアルド作品は子供が主人公になることが多く、子供の時点で描かれる世界観がたまりません。ミュージカルとの相性のよさ。
演出の構成の素晴らしさ、斬新で本当に新鮮で凄くあっという間な時間。
キャストさんを替えて2回は観てみたかったなと今更思っちゃうくらい最高な舞台でした。
今回、学んだのはセリフがない動きを舞台上であえて作るのも大事な間になるかもしれないということ。
私たちの劇はセリフがないと、すぐ捌ける癖があってもう少し余韻があってもよいかな、と思いました👀
今月は後一個舞台観て、私たちも本番です🫶