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人生がうまく回る方法はここにあったんだね★自己分析「ジュノー」のメッセージを読む

自分というものと改めてしっかりと向き合いたい。
その思いを持って、改めまして一つずつ丁寧な自己解剖をしたいなと思っています。天体を一つずつ丁寧に。
だけど、次に繋げていくいずれは一つとなり完成を目指す。
そんな意識を持った「分析」を進めようと思います。

前回までに「月」「水星」「金星」「太陽」「火星」
そして、次の主要天体である「木星」との間にある小惑星にも焦点を当てて、四大小惑星も読み込んでいます。

特に小惑星は、意識しないと引き出せない潜在的能力を表すと言われており一般的にはスルーされやすいところ。
ただ、昨今の「個」の尊厳を大事に生きていく事になるだろう時代の変化においてとても重要なポイントとされています。

ここにある自分の潜在能力を引き出さずに「外」へ出て社会と渡り合う術を他人に持たされたので私たちは、他に合わせて生きるしかなかったのだと思います。
そういうわけで。小惑星もしっかりと見ていきたいなと思います。

今日は、「ジュノー」です。

結婚をすれば幸せになれる!
って言われてきましたけど、多くの人がもう分かっていますね。
そうとは限らないって(^_^;)
それでも、結婚というのは特別な制度なのだと思う。

たとえば・・・
お互いに気持ちがないけど結婚したとしても
愛し合いって結婚した夫婦であってもどちらかが別に好きな人が出来たりすることもあるわけで。
それでも、法の上では夫であり妻であるというのは「特別」です。
人間同士の唯一の「特別な関係」と世間が認めている形こそが結婚だと思うのですね。

だからこそ、心強い部分もあるし、怖い部分もあるなと思ってる。

ただ、結婚自体も人が決めたルールでさ。
時代に合わせた変化は必要なのかなと思っていてそうなるとその「特別」の意味も変わってくるのかもしれないなぁと思う。

それでも、「特別」なのが結婚という形であり。
特別枠にいるからこそ言える「主張」があるのだと思う。
その力に現れているのが「ジュノー」なんだよね。

本来であれば特別枠に入っているからこそ出来るのが「主張」なのではなく。
その「主張」こそが、人との関係を特別にする大事な力なのだと思うのです。
そうやって「特別」な人とのご縁を結び、絆とする力となるもの。
それは、パートナーとだけでなく、自分を取り巻く人間関係全てにおいて大事な事なのだと思うのだけど。

当たり前にさ。今の「生き方」の中では、否応なしに付き合わなければいけない人間関係で出来上がっているじゃない?
学校や会社は選べても、一緒に学ぶ、働く人までは選べないわけで。
ある程度は仕方ないのかもしれないけど、誰とでも仲良く、誰とでもうまくやっていくというのは実際には無理なんですよ。
それは、悪い事でもなんでもなくてそうやって自分にとって特別かどうかが分かるようになっているのだとおもうのですが。
強制的に調和を促される世の中では、特別が見つけづらくなってしまい。
それこそ、パートナーでさえ本当にその人なのか分からぬまま相手を選ぶことも多いと思うのです。

人の感情は神様に与えられたものと言われています。
そこで感じる思いは、全も悪もなくて、むしろそれによって人生の決めて来た事が「分かる」ように出来ているのに。
私たちは、この感情を感じるという事を抑え込まれてしまったのですね。
それ故に「自分はこうなんだ!」っていう主張は言えないどころか、生まれなくなったように思います。

ジュノーもまた時代が作り出した環境によって抑えつけられたものの一つ。
だから、表に出ずして社会に出てしまい、社会で生きていくための大事なパーツを見失ったまま生きることになってしまって。
それはやっぱり「生き辛い」に繋がってきたんだと思います。

ジュノーの分かりやすいキーワードは
「特別な他者との関係」「パートナーシップ」「自己権利を主張する力」
です。
特別な関係を結ぶための大事な役目として「自己主張」する力をジュノーは持たせてくれているわけです。
だから、自分が「なにを」主張しそれによって「どんな人」と関わりたいと思って生まれてきたかが見えてくるのではと思っています。

ジュノーに持って生まれた自分の主張は、発揮できないとなんとなく人生がうまく回らなくなる重要なポイントと言われています。
ようは、そこだけは譲れないという自己主張がしっかりしていないと、どこで人生を回したらよいのか分からなくてフラフラしちゃうのでしょうね。
人生どこかフラフラして根付く場所が見つからない、分からないという人もジュノーが弱い証拠かもしれません・・・
というわけで。今日は「ジュノー」を読んでいこうと思います。

自己分析ですから、私自身を分析していく記事となります。
星座、ハウス、サビアン、アスペクト、恒星
そして、次の天体への繋がりを読む。
様々な視点から私が持って生まれた天体の意図を感じ、自分というものを改めて知るための学び。
始めていこうと思います。
「汝自身を知れ」という言葉があります。
自分の無知を自覚し、自分の心を高めるように励め。
と、ソクラテスの行動上の標語としてアポロの神殿に掲げられていたそうです。

自分を知ることは、他者を知ることになります。
自分を理解することは、他者を許す事でもあると思います。
自分への愛は他人を愛する大事な力です。
だから私は、自己分析をとても大切にしています。
ここからは有料とさせてください。
多分に個人情報を含みます。恥ずかしい部分もありますので。
興味がありましたら読んでいただけたら幸いです。

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