アトピーと脱ステロイドと食事。溶ける腐敗する野菜と溶けない腐敗しない野菜!
22才から脱ステロイドをはじめて、さまざまな食事療法を時間をかけて とりくみながら、たどり着いた答えは どんな食事療法をしたとしても、その食材が、農薬がつかわれていないとこ&化学肥料がつかわれていないのと&完全に分解されていない有機肥料が、つかわれていないとこ&除草剤かつかわれていないこと。
食材そのものが ほんとうに生命力があふれる栽培方法で育てられたお野菜やお米であること。
これが とても大事で、体を治すうえで ほんとうに大切なことでした。
冷蔵庫の中にお野菜を保存していると、葉野菜など、溶けていることありますよね?
あれは、肥料や農薬が使われているお野菜だと溶けます!!
ほんとうに生命力のあるお野菜だと、冷蔵庫で保存していても 溶けることはありません!!水分がとんで、しぼしぼになっていくだけで、どろどろに溶けたりしません。
ほんもののお野菜は そもそも植物なので枯れるだけ。山の木や 葉っぱと同じです。
ほんとうのオーガニックなお野菜を 食べることが 体にとって、すごく重要。
どろどろに溶けて腐るお野菜を 食べていると、まさに 皮膚がどろどろにとけてリンパ液がでて、生くさい臭いがするのと同じだと、わたしは 体を、通して感じました。
腐るお野菜をたべると、腸のなかで腐敗し、腐敗したガスや毒素が血中に入るのです。
その毒素を体は、外に出そうとして肌から排出しているのが、あの皮膚からリンパ液がでているときの状態でもあります。
ステロイドを排出するときも、体は皮膚からリンパ液といっしょに排出するということを、脱ステロイド中に 何度も経験しました。
今では、すっかり無いですが、解毒中の あの状態は ほんとうにつらく地獄でしたね。
これは現在、自分で自然栽培をベースに 地球環境を蘇生する周波数のお水をあげてそだてている 生命力にあふれた青サンチェ。
自分で 真にピュアなお野菜を 育てていますが、農薬や化学肥料などの汚染のないお野菜は、決して溶けず腐らず、保存していても 枯れていくだけです。
22才から何年間かは、この素材が原因で症状が悪化するということに 気づかず、脱ステロイドが とてもしんどい辛いものになりました。悪化していく一方でした。
玄米菜食を数年間 行ったこともありますが、素材や 食べ方に気を付けないと、治ることはありませんでした。むしろ、よくなかった。
玄米こそ!ほんとうにピュアなものを 選ばないと 危険だと知りました。食べ方も大事で よーーーく噛むことは 必須。
玄米は糠に 環境汚染成分がたまります。農薬もたまります。
その前に日本の田畑の土壌はカドミウムなどの 重金属の汚染があります。
こういった 現状を知っていくことこそ、体をスピーディーに治していく コツでした。
土からお野菜や お米はできる。
そのお野菜やお米を食べて 体はつくられる。
なので、かならず自然栽培プラス 環境汚染を浄化した栽培方法で、育てていらっしゃる農家さんのお米でないと、脱ステロイドという過酷な 体の状態には 負担となります。
それが 私が脱ステロイド中にたどりついた 気付きでした。
皮膚が どろどろにとけてリンパ液があふれていた時期がありますが、あれこそ まさに 溶けるお野菜たちと 同じ!!!
と体を通して、現代農業(農薬や化学肥料まみれ)のあり方を知り、日本にあふれるアトピー患者を減らすためには、日本の農業を見直すことが いちばん大事で必要なことだと 心底思います。
なので、今は自分で、食べるだけで心と体が 元気にハッピーになるお野菜を自家菜園で育てています。
ほんとうに オーガニックな素材は 食べるだけで しあわせを感じられます🌟
この人参も 家のオーガニックな畑の ちょーげんきで 香りは まるでお花のように 美味しい人参です。
市販の人参とは、まったくべつもの?!なほどの美味しさです。エグミや 雑味が、まったくなく まるでフルーツのように甘くて香りもよく 美味しい。
ほんとうに、オーガニックなお野菜が手に入らないときは、徹底的に農薬などを落としてから、いただきましょう。今では、農薬を落とすアイテム(安心野菜や ホタテの粉からできているものや、重曹でも農薬を落とせます)はいろいろあるので、そういうものを活用するといいですね。
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