ええんかそれで

どうも。

今回は、大学の講義に関する話。



この記事で、オンライン授業の時間が従来の90分から半分以上の時間が削れた話を軽くした。

だが、やりすぎた省略をしてしまっている講義がある。
なんと動画時間5分。



5分。



サボるのが好きな私でも、さすがに考えた。
いいのか、これで。いいね。いや、よくない。

90分が5分。なんだそれ。

もちろん、理解度チェックのための提出物を求められる。でも、教科書で調べらればすぐ済む程度のモノ。いいのか、これで。


この部分は教科書を読んでおいてくださいのオンパレード。PowerPointも一応の図と必要最低限の知識のみ。
見事に省略したな。学生の主体性に任せすぎ。いや、諦めかな。
どうせお前ら勉強しないんだろって。


噂には聞いていた。よく休講になるって。
そういうことか。その程度のことしかやらないし、熱意がない人なんだなって。


まぁ、気持ちはわからなくもない。どうせ講義に耳を傾けないでスマホ弄るんでしょって思うと、講義をする気もなくなる。
研究したいよね。
おそらく給料も変わらないだろうし。

こうなってしまったのは私たち学生のせいなのか。本人の心持ちなのか。



もうひとつ、似たような話。



資料読んで
ミニットペーパーを提出してください。



うーん、私たちのやる気次第。
大学ってそんなもんだけど。

適当に資料読んで、反応すれば出席。
この形式の講義も多い。講義と言っていいのかはどうかはここでは敢えて触れない。

わざわざ動画作るのも負担だからね。
理解してるかどうかはテストでわかるからいいっしょスタンス。

講義を受けることそのものが学習の始まりってどっかで聞いた気がする。
講義に出ないと該当する教科書、資料に目を通さくなったりするからね。考えるきっかけが消え失せる

最低限を外すことはないように。と自分に言い聞かせる。



ここまで、学問に向き合おうとする学生。

でも、そんなことはない。
好きに時間を使えるって幸せ。

こんな調子で通常授業の再開に適応できるのか、不安はある。

とりあえず、もう少しだけゆとりのある生活を楽しむことにする。
今しかこんな生活はできないからね。


後書き

やるときにやる。それがむずかしい。

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