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【動画】イラスト力が記録を変える

こんにちは!タノ先生🦒です。
今日は、「近況報告」と「動画制作編」についての記事です。

※動画作りました

1.近況報告

珍しく、勉強や創作が停滞していた1ヶ月でした。
※仕事が忙しいのです、、、
※新し事業がたくさん

わりと対応力がある方だと思っていましたが、
ところが不得意分野は明確に存在し、
上手くいかないことが最近連続していました。
※ちゃんと弱音

ここは忘れてはならないところですが、
私の得意分野は『見える化』で、それ以外は【並】です。

【並】というのは、
「ワンポイントリリーフ」「代打」「穴埋め」
は十分こなすことができますが、「成果を出す」という点では、
【力不足】がいなめないということです。
※自分で悲しくなりますね

ただ、ここを抑えていかないと、
【並】の武器を掲げて、相手の得意分野の土俵で戦うことになります。
確実に負けます。

なんとなくですが、最近はこの感じが多かった気がします。
「できる」=「活躍できる」ではありません。

「できる」が「使いこなす」になり、「極める」までいって、
初めて「勝つ」ことができる領域にたどり着けます。

では、苦手な分野はどうするかというと、
「任せる」しかありません。
自分にとっての【苦手】【並】を
【超得意】とする人がいれば、その人に任せる方が良いです。

では、「任せられる人がいないと」どうするか。
これが問題です。
能力的・時間的・人数的に任せられる人がいない。

どうするか?

「自分がやるしかない」になります。
ただし、自分の武器はあくまで【並】。
そして周りの人にも頼れない。

勉強したり、数倍頭をフル回転させる必要があります。


ということで、最近多忙です。
具体的に、タノが苦手なのは、
・経理計算
・交渉ごと(価格・企画含め)
・不定形のコミュニケーション
の3点です。

経理計算は、フォーマルな方式を知りません。
1つ1つは理解できても、全体として連動していない。

交渉ごとは、そもそものスタンスが難しい。
企画等を強引に進めることも苦手です。

また、前述と同じく、定まっていないコミュニケーションは苦手です。
「なんとなく決まっていく」感じが苦手です。

これらに対しては、
・調べて時間をかけて丁寧に行う
・矢面に立つのではなく両者を取り持つ部分を担う
・情報を整理して論理立ててまとめていく
という方法を取ってきました。

そのために必要なのは、
「チーム」と「時間」です。
それが定まっていないと、「見える化」を発揮する機会は減ります。


と、いうことで、
最近は「苦手な土俵」で【並の武器】で戦っています。
ですが、【並の武器】も鍛え上げれば強くなります。
その未来を目指していきます。

私の生存戦略は【かけ算】です。
得意分野を増やして、【かけ算】することで生き残ります。
今が、【得意分野】を増やす機会と思いますので、がんばります。

2.動画制作


「いつになったら、タイトル回収するんだ!」
ということで、今回の記事のタイトルに進みます。


動画を作りました!

https://youtu.be/aiSVM_zTZQw

といっても、以前から何本か作ってはいました。

また、書籍も出しています。

今回、動画制作をした理由は、
「言葉で伝えるため」です。

先ほども言った通り、最近は勉強も創作も止まっています。
これが堪らなく不安で、悲しい気持ちになります。

やりたいことができず、価値を生み出すことができない時間。

私にとって、創作とは、
「1秒前までなかったものを、この世に生み出す」ことです。

それは、本当に嬉しいことです。
しかもそれで誰かが喜んでくれたら、それ以上に嬉しいことはありません。

これが、私にとっては「働く」ということです。

ちなみに教えてくれたのは、noteで出会った
かすみさんです。


私の人生で初めて絵を買ってくれた方です。


でも、最近は、
ほとんどみなさんに会えていません。

教育イベントも講座(シェア会)も開けていない。
だから置いて行かれている感覚がありました。
忘れられてしまうんじゃないかという気持ちです。

でも、私からコンテンツ制作をとってしまうと、
私の価値はほとんどなくなると思っています。

先ほど書いた通り、私の最大の武器は「見える化」です。
それ以外は【並】【苦手】です。

教えるスキルやファシリは得意ですが、
「見える化」には及びません。

だから、私は、「見える化」を鍛えなくてはいけない。
それを発信することが、【私にしかできないこと】です。


だから、今回は【動画】にしました。


書籍では、作っている姿を見せられません。
でも、動画なら声や姿も届けられます。


だから、一度動画を作りました。


この動画1本で何かが変わることはないと思います。


でも、
これまでも、これからも、
進み続けていくことの意思表示のつもりで作りました。


私は、自分の武器を鍛えます。
その間、色々なことが犠牲になるかもしれません。

楽しくいろいろな人と話す時間。
関わってくれた方々にお礼を言う時間。
講座を開けずダイレクトに伝える時間。


でも、必要なことを、がんばってやります。
それが、結局は、ゴールに近づくと思います。


今年1年は、もしかしたら、そんな日々になるかもしれません。

でも、目指す場所を向いて、一歩一歩進んでいきます。

私は、どんな時でも力を尽くしてがんばります。


今日も、絵を描き、資料を作り、声を上げ、パソコンを叩きます。


そんな人がいることを、知っていていただけると嬉しいです。

次の世代に、
より良い未来を届けたいと本気で思っている教育者の一人です。



これからもがんばります。
タノ先生🦒でした!またね!

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