Reactを使うためのJavaScriptの超入門⑩(文字を強調したいときは🙄❓)(タグの利用))
前回の第9回では関数の「戻り値」について説明しました😊
🌹 ①「return ○○」の部分が「戻り値」となる
🌹 ②「戻る」とは画面上に表示されるわけではなく、その関数そのものに返ってくる。
さて、今回は少し息抜きで、「タグ」を使い、文字を強調させてみましょう😄✨
今回は、太字で「こんにちは」と表示されるファイルを作ってみましょう📝
<!DOCTYPE html>
<html lang= 'ja'>
<head><title>タイトル</title></head>
<body>
<script>
document.write('<strong>' + 'こんにちは' + '</strong>');
</script>
</body>
</html>
ここに注目してみてください😉🌹
document.write('<strong>' + 'こんにちは' + '</strong>');
(document.write()については、記事④をご参照ください😊)
'こんにちは' が
'<strong>' ~ '</strong>'
で囲まれていますね🤗📕
これは何かを強調(太字に)したいときに使われるタグです🙄📝
ちなみに「+」もありますね🍀
document.write('<strong>' + 'こんにちは' + '</strong>');
これはテキストをつなげる役割があります🎶
この「+」がないと、テキストがつながらないんですね💎
このファイルを開くと次のようになります🍁
こんにちはが太字になりましたね🤗
ちなみにここまで聞いて、あれ?強調(太字)は<b>だったような。。と思った方もいるかもしれません😉
document.write('<b>' + 'こんにちは' + '</b>');
実は、これでも、「こんにちは」は太字になります😲
だったら、「短い<b>の方がよいのでは」と思うかもしれません🙄
しかし、<strong>の方が望ましいのです🍀
実はこの2つ、次のように若干意味が異なっています💎
🌹 ①<strong> ⇒ 囲まれた内容を強調(結果、太字)
🌹 ②<b> ⇒ 囲まれた文字を装飾(結果、太字)
そして、<b>は「他に手段がない場合の最終手段」に使うものとされています😲
ということは、<strong>という手段があるのであれば、<b>はあまり使わない方がよいかもしれませんね😉
ただ、コードを読むときに、<b>はよく出てきますので、使い方は知っておいた方がよいと思います😄
いかがでしたでしょうか❓
本日は、この辺りで終了いたします😄💌
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