見出し画像

Railsの学習(サーバーを立ち上げよう!)

ここでは、Progateを利用しつつ、自身の環境を使ってRailsの学習をしていきます。

行き詰まったところも書いていきますので、皆さんが実際に手を動かす際の参考になれば幸いです。

なお、前提としての環境構築は、こちらのProgateの説明がとてもわかりやすいので、ぜひこちらをご参照ください。


① ターミナルを立ち上げる

VSCode内で使うためのターミナルを立ち上げましょう。

下のように「Terminal」タブ ⇒ 「New Terminal」を選択します。

スクリーンショット (259)

すると、下にターミナルが立ち上がりました!

ちなみに私のPCでは左上にも書いてあるとおり、このターミナルは「Windows Power Shell」のようです。


② アプリケーションを作る

では、こちらにアプリケーションを作ってみましょう。

作り方は、次の通りです。

rails new アプリケーション名

コマンドを入れると。。。

スクリーンショット (258)

このようにたくさんのセットができました!


③ サーバーを立ち上げる

サーバーを立ち上げるためのコマンドは、次の通りです。

rails server (もしくは「s」で省略可能)

スクリーンショット (260)


④ サーバーを確認する

サーバーを確認するには、ブラウザで

localhost:3000

を入力します。すると。。。

スクリーンショット (261)

あれ。。。できない。。。

では、そもそも「localhost:3000」って何でしょうか?

⑤ localhost:3000とは

こちらのサイトを見てみました。

(1)localhost ⇒ 自分のPC
(2)3000 ⇒ ポート番号

のようです。

つまり、「私のPCの3000番目を見てくださいねー」ということなのですね。

あれ?では、自分のPCなのになんで見れないんだろう。。

⑥ 今回の解決方法は?

今回は、何が問題だったのでしょうか。

実は、恥ずかしながら、「サーバーが起動していなかった」のです。

スクリーンショット (264)

実は

rails server

を入力し、動いたので、大丈夫だろうと思っていたのですが、起動すべきアプリの一つ上の階層で実行をしてしまっていました。。

きちんとした階層でもう一度やってみると。。

スクリーンショット (265)

「Booting Puma」(Pumaを起動)

「Rails 6.1.3.2 application starting in development」
(Rails 6.1.3.2 applicationを開発でスタートする)

などなどの頼もしい文言とともに始まりました。

この段階で「localhost:3000」を入力すると。。

スクリーンショット (266)


できました!

無事にサーバーが立ち上がったところで、今回はここまでにしたいと思います。


サポートをしていただけたらすごく嬉しいです😄 いただけたサポートを励みに、これからもコツコツ頑張っていきます😊