いちについて、、、(MATCH)

19日のブログは、鍋海が担当いたしますっ！！
たくさん業界用語が出てくるので、私も改めて、そうやなっ！って確認しながら行きますね！！

19日は、場当たりの日でした！
さぁ。早速きましたよー？

場当たり(本番と同じような状況で確認する稽古を「場当たり」と言います。 「きっかけ稽古」と呼ぶ場合もあります。 )
きっかけ稽古という言い方もあるように、照明や音響のきっかけや。立ち位置の確認などなど。確認していきます。

音響照明が入ると、稽古場での雰囲気からほんとに、ガラッと変わります。

え！その音も入れてくださってる！？
今まで、直感的に感じられなかった物も感じられるようになったり。

立ち位置に合わせて、顔を見やすいように、明かりを調整してくださったり。
情景に合わせて、色が入る事により、こちらも直感的に感じられて。

稽古場で感じられなかったことが感じられる。豊かな時間が過ごせました。
このように、場当たりは進んでいきます。

平宅さんにも来ていただき、殺陣の場当たりもさせていただき、舞台セットとの兼ね合いや、見場を観ていただきました。
動画で後から確認したんですが、いや。
こりゃ普通に、かっこええぞ。

改善点が今見つかったので、公演にはもっといいものになってます←(鍋海)

このように、場当たりの有意義な時間を過ごし、役者陣短期集中で攻めました。
20日は、残りの場当たり箇所をあたり、
本番同様の形で衣装小道具、照明音響有りで舞台に立つ、ゲネリハって言うのをします。

ゲネリハ(ゲネリハの語源 総合と言った意味合いのドイツ語の「General（ゼネラル）」と、予行練習と言った意味合いの英語の「rehearsal（リハーサル）」、2つを組み合わせて作られた言葉です。)

ドイツ語だなんて！なんかおしゃれ！笑
改めて調べると、ドイツ語だったのかっ！？って。笑

日本語にすると、総合予行練習。

マラソンや、走る段階で言う、いちについた。状態です。
より良い物に高めて、初日の1発目から最高のものを提供する。ステージタイガーです。

あー。全然アップできる写真がなかったので、私が作ったカウントダウン画像を貼り付けます！笑

ラスト1日前は、どんな画像かお楽しみに！！

さぁ、みなさま。劇場、もしくは、配信にて！
お会いいたしましょう！！
鍋海 光でした⭐️