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事務職が早期退職なら、スキルが不安→プラスαで知識や資格を身に付ける!

アウトソーシング、事務職、27際、女性、3年6か月

早期退職打診の可能性はある!経費全般を削減しようという動き


可能性はあると思います。

現在勤めている会社は、大手企業の子会社であり、親会社の事務代行を請け負っているアウトソーシングの会社です。

現状、親会社は業績が芳しくないため、間接費用について見直しており、そこでわたしどもの会社に払う経費全般を削減しようという動きがあります。

このままいくと、親会社は、子会社の受託費用や人件費の削減に取り組むと思うので、そこでわたしどもにも退職の打診される可能性があるのではないかと思っております。

また、私が所属している部署では、紙での報告書を親会社の各取引先に送付する仕事を主に請け負っているのですが、各取引先より、紙ではなくWeb上で報告書を確認できるようにしてほしいという依頼が増えていることもあり、各取引先へ報告書をWebで確認できるようなシステムが作られています。

それは、親会社から直接取引先へ送信されるため、子会社をわざわざ経由する必要がなくなるということになります。

現在は、そのシステムを使用することは少ないのですが、あと数年もしたらかなり増えるのではないかと予想され、子会社としての仕事がなくなっていくのかなと予想されます。

将来的に、事務職自体AIに代わる部分が増えていくだろうと思いますが、私の勤務先は、会社自体が事務職しかいない会社なので、今後存続するのが厳しくなっていくのではないかと思います。

今現在も、仕事量に対して人が余っているような実感はあるため、早期退職打診は他人事ではなさそうな気がしています。

早期退職を打診されたら応じる!若い人にとっては退職するほうがメリットが大きい!


退職に応じると思います。

退職金が出て、数か月ほどの生活費が保証されるのであれば、余計に応じる可能性が高いと思います。

私は、20代で金融資産はほとんどないですが、このまま会社にいるリスクを考えると、なるべく若いうちに早めに辞めたほうが良い気もするので、早めにやめて他の業界に行けてスキルを身につけることができるという点ではメリットの方が多いと思います。

逆にデメリットとしては、特にこの先何がやりたいというわけでもなく、特に40代を過ぎてしまった人にとっては、これから他の新しい業界や職種に行くのは正直きつい感じがあるので、そういう年代の人、または家庭を持っている人などにとってはデメリットの方が高いのかと思います。

なにかスキルが身についていれば、他社でも通用することがあるかもしれませんが、私たちの仕事内容は一般事務で主に社内のシステムを使っており、業界も大手企業の子会社というだけでまったく汎用性がないので、いろんな面で厳しいと思います。

また、賃金だけでいうと割と安定しているので、それを捨てて他社に行くとなると、何もスキルがない人は確実に年収が下がると思うので、そうなると、長い間会社に依存してきた人にとってはつらいのではないかと思います。

ただ、退職の打診がある場合、退職金などの条件がある程度そろっているのであれば、若い人にとっては確実に退職するほうがメリットが大きいのではないかと思うので、私は退職すると思います。

早期退職に向けての備えとして、資格の勉強・この先伸びていきそうな業界の研究も必要


実際にわたしがやっている準備としては、くいっぱぐれがなさそうな資格の勉強です。

女性なので、この先結婚して子育てをしながらでも賃金がある程度高そうな職種であれば、汎用性も高いので安定して稼いでいくためには良いと思います。

また、事務職であれば、体力的にきついこともないので、長くずっと続けられるので特に心配がなく働き続けられると思います。

さらに、会社員として働くのであれば、この先伸びていきそうな業界の研究も必要だと思い、いろいろと情報を得るようにしています。

今後どんどん伸びていきそうな業界としては、確実に

IT業界
ゲーム業界
などテクノロジーの業界だと思うので、そういう業界でもしも働くならどんなスキルが必要なのか、自分でも勉強できそうなことがあればなんでもいいので勉強しようと思っています。

今はプログラミングスクールも増えており、確実に求人が増えていくと思うので、独学でプログラミングを勉強することなんかもいいのかなと思っています。

また、難易度が高いかもしれませんが、会社員としてではなく自分でビジネスを始めたり、個人事業主になったりするのも一つの手だと思っています。

そもそも会社に依存している限り、その会社が衰退したり業界が衰退することは考えられるので、そういった心配がないように自分で稼ぐ力を身に付けることが、これからの日本ではかなり重要になってくるのではないかと考えています。

あと仕事以外のことでは、生活レベルを落としたりなど、お金に関することに敏感になることが必要だと思っています。

早期退職することになれば、お金の心配がつきまとうことが多いので、なるべく生活コストを下げて、いかにお金をかけないで生活できるかを情報をあつめて実践できることが大切だと思います。

専門的な知識を得るために、自分の経験をいかして活躍できそうな分野を勉強する


事務職として働いてきましたが、ただの一般事務だと、この先を考えると少し不安な面も多く予想されるので、事務のスキルにプラスαで知識や資格を身に付ければ、そこそこは活躍できるかなとは思っています。

専門的な知識があれば、その業界であればどこにいっても働くことができるようになるので、まずはなにか自分が今までの経験をいかして活躍できそうな分野を勉強することから始めたいです。

あとは、伸びている業界に飛び込んで働いてみることも一つの手だと思っているので、上向きの会社で自分ができることがありそうだと思えば、そういった会社で働いてみたいです。

ただ、そのような場合は知識量が圧倒的に不足していると思われるので、その場合は独学ではなく、例えばプログラミングスクールに入って、誰かに教えてもらいながら勉強することなどが必要になってくるのかなと思っています。

あとは、男性とかバリバリ働く人で、とくに職種を問わなくてもいいのであれば、単価の高い業界で、例えば金融や不動産の営業なんかでも、たくさん稼げて活躍できるのではないかと思います。

どういった場合であれ、転職するとなれば、今後伸びていく業界とそうではない業界の見極めというものが非常に重要になってくるのではないかと思うので、まずはその点が自分の目で判断できるようにさまざまな方法を使って情報収集をしたうえで、転職活動にのぞめば、いい結果がついてくるのではないかと思います。

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