見出し画像

【イベントレポート】 Stack Nagoya Fes Vol.1 「夢中が生んだビジネスの話」

はじめまして!Stack Nagoyaメンバーのいおりです。

このnoteでは、Stack Nagoyaが過去に開催したイベントの様子やフォローアップなどをご紹介していきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします!

さて、今回は記念すべき第1回目のイベント『Stack Nagoya Fes Vol.1「夢中が生んだビジネスの話」』のイベントレポートです。


▼ イベントページはこちら


LT「デザインチームツイッター運用のすすめ」

株式会社スタメン きよしさん

イベント会場できよしさんがマイクを持ちながら話している。

社内のデザインチームで立ち上げたTwitterアカウントについて、更新頻度を保つための仕組みやレビュー体制など、運用にまつわるさまざまな工夫をお話しいただきました。

私自身も立ち上げの時からフォローをさせていただいていたアカウントということもあり、投稿のクオリティを保つ秘訣や運用体制も非常に興味深かったです。

そして今回のLTのテーマにもなっていた「スタメンデザイナーたち」のアカウントでも、早速イベントの様子を呟いていただきました。(感謝!)

また今回のきよしさんの登壇資料はSpeaker Deckにて公開されています。
この資料をチェックしてからポストを眺めるのも趣が増しておすすめです💡


Session1「デザイン会社neccoの創業ストーリー」

株式会社necco 阿部 文人(あべ・ふみと)さん

イベント会場で阿部 文人(あべ・ふみと)さんがマイクを持ちながら話している。スライドには「田舎での創業から東京へ」と書かれている。

株式会社necco 創業当時から現在に至るまでのストーリーや、仕事をしている上で大切にしている考え方・名言などをお話しいただきました。

経営者のお話と聞くと一見堅そうなイメージですが、時折ユーモアを交えながらも情熱的に語られる組織づくりや仕事への信念に、会場はみな前のめり。きっとこのお話を聞けば誰もがその場でneccoさんのファンになってしまうと思います…!(もちろん私もそうでした)

また後日、neccoさんのノート内でもStackNagoyaのイベントを取り上げていただきました。セッション内でも紹介されていた素敵なクリエイティブもたくさん掲載されているので、ぜひご一読ください✨



Session2「“IT人”になるための説明書。」

株式会社Clap 前川 元成(まえかわ・もとなり)さん

イベント会場で前川 元成(まえかわ・もとなり)さんがマイクを持ちながら話している。スライドには「はじめまして、Clapです」と書かれている。

初対面の打ち合わせ時からとにかく気さくに接してくださった前川さん。株式会社のユニークな文化やそれが根付いている背景、IT業界の意義など多角的なアジェンダでお話しいただきました。

なんといってもITの可能性やこれからの未来についてつい考えたくなるようなメッセージ性のある切り口がとても魅力的で、その発想力や感性にただただ驚き、感銘を受けるばかり。「仕事」という言葉がまといがちな固定概念の一切を払拭するような、新鮮で面白い「新時代の仕事」のお話に胸が躍りました❤️‍🔥

登壇スライドの一部は、StackNagoyaのX(旧Twitter)アカウントにてちょっとだけご覧いただけます。「1%の天才」の話はイベントハッシュタグの方にも多く共感の声が上がっていましたね。

当日のX(旧Twitter)の様子

参加者の声

  • 会社の文化や理念の作り方が勉強になりました。

  • 自分の考え方や行動を見直し、改善していこうと思った。勉強になるお話が多く、今後に行かせると思った。

  • Web現場での最新の取り組みがわかって良かったです。

  • 起業された方のお話が聞けてためになりました。

  • とても刺激になりました。


第1回目のイベントということもあり運営メンバーも不慣れな中での開催でしたが、皆様の温かなご協力のもと、無事にイベントを終えることができました。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!

次回のStack Nagoya Fesの開催については、日程が決まり次第connpassまたはX(旧Twitter)で皆様にご案内いたします。

それでは、次回以降もどうぞよろしくお願いいたします👋

StackNagoyaとは?

主にウェブ制作やグラフィックデザインをバックグラウンドに持つメンバーで構成される有志団体。ウェブやグラフィックだけでなく、いろいろなデザインについて学ぶイベントを企画・運営していきます。

この記事が参加している募集

イベントレポ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?