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【予告編】ドローン事業部発足の話


西名古屋急送株式会社で、
新たにドローン事業部を
立ち上げることになりました!!

4月8日にドローン事業部の
PR動画の撮影をしたのですが、
ドローンによる空撮はなかなか
見られるものではないということで、
仲間も応援に来てくれました。
幸い天気にも恵まれて、
とても楽しい撮影でした。


ドローン事業部予告編
(撮影風景)はこちらです↓↓



ドローン事業部なので、
『せっかくだからドローンそのものを
撮ろう!』ということになりました。

そこで、ブルーインパルスが
飛んでいるようなイメージで
5機のドローンを飛ばし、
5機のドローンたちをさらにもう1台で
上空、横、そして地上から撮影しました。

横から撮影したものは、操縦席から
他の飛行機を見たような感じに
なっているのかなあと想像しています。

完成するのが楽しみです。

ところでドローンと聞くと、
何に使われるイメージを
持たれているでしょうか??

おそらく一般には、テレビなどの
映像を撮影するための手段だと
思われていることが多いと思いますが、
それだけではありません。

ビルなど建物の点検や農薬の散布、
海外では配達にも使われ始めており、
ドローンの用途は意外とたくさんあります。

屋根の点検を例にすると、
足場を組んで人力だけで点検すると
足場を組むだけでも費用がかかります。
安全対策もしなければなりませんし、
当然人件費もかかってくるので
意外と時間と労力を要します。

こんなときには、ドローンを使って
撮影をすることでコストの削減ができ、
遠隔操作で安全に補修箇所などの
点検ができます。

思えば今や、スマートフォンを
持っていない人はほとんどいない
世の中になりました。

僕らの子供時代、漫画や映画の中にしか
なかったものが、生活の中に普通に
存在していることは、実はすごいことです。

ドローンもきっと同じで、
今は想像できないようなことでも
できるようになって、これからも
生活のあらゆる場面で活用の場が
広がっていくと思います。

日本では一般の物流として
普及するにはまだまだ法整備などが
進んでいませんが、弊社でも物流として
ドローンを導入する日が、
いずれやって来るかもしれません。

ドローンを飛ばすとなるとさまざまな
法律を理解しなければなりませんし、
また当然技術も必要になります。

たとえば、今までは200g未満の
ドローンであれば航空法の対象には
なりませんでしたが、今年の6月には
その規制がさらに厳しくなって、
100g以上のドローンは航空法の規制対象
となります。

ドローン事業が各方面で
広がっていくことを考えると、
企業だけでなく個人でも
さまざまな理由でドローンを依頼する
事例が出てくるかと思いますが、
発展途上の分野であればあるほど、
技術だけでなく法的な面でも
信頼できる会社を選ぶのが
大切だと思います。

本業である物流に導入するのは
もう少し先の話になりそうですが、
そういった意味でも今から準備を
しておくのが大切と考え、
これからしっかりとこの事業部を
整えていこうと思います。

と、ちょっと真面目な話になりましたが、
僕がもし撮影するとしたら、たとえば
何かしらのイベントの撮影などを
やってみたいなあと思います。

特に、子どもたちの思い出に残るような
ものが撮影できたら、楽しいだろうな~。

そんなことも想像しながら、
ドローン事業部も楽しんで
取り組んでいきます!



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