見出し画像

Adobeが開発中の3Dapp「Project Neo」とFireFlyを連携しクイックにイメージ通りの画像を作る

Photoshop や Illustrator で使い慣れたコントロールとコマンドを使用して、簡単なひねり、回転、微調整などで、かわいらしいアイコンや、ユニークな立体形状を数分で作成できると話題のAdobeが開発中の「Project Neo」。

まだbeta版ですが、使えるようでしたのでいじってみました!

早速なにか作ってみましょうか!

ぽちっとな

UIはこのような感じ。
たしかにPhotoshopやIllustratorぽい画面。
でもインストール型ではなくてSaaSでした。

物も普通における
色もつけられる
背景も変えられる

ということで簡単にオブジェクトを並べてみたいと思います。
そしてエクスポート。

FireFlyにうつり、生成画面へ。

通常の生成画面

構成に先ほどの画像を入れる。

強度はマックス

プロンプトはたとえばこんな感じにしてみようかな。

で、かわいい3Dのビルのイラストが完成!

できた
うむ、構成通り。かわいいかわいい。

Project Neoはblenderとかと違って細かい調整はできないものの、操作は簡単でやりたいことがサクッとできる感じでした。

今回はわざわざadobeの生成AI、fireflyに連携しましたが、そのうちこのProject Neoの画面でPhotoshopのようにそのまま生成AIにつながるようになるのではないでしょうか。
そしたら狙ったデザインを作りたい時はすごく便利そう〜〜〜夢が広がりますね!
今回はここまで!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?