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スタエフはじめてみたよ/行動を起こすって。


ヨガをしています、陽香です。

実は先日ついに、、ついに、、!
stand.fm(スタエフ)をはじめてみました!


と、大ごとのように言うのには訳があって。

9月に投稿したこの記事、
「やりたいことリスト〜秋分にことだまを〜」の中で、やりたいことの一つとしてスタエフを挙げていました。

が、既にあれから3ヶ月が経ち、
季節が変わり世は師走。
ようやくようやくスタートできたところです。

この3ヶ月の間本当にいろんな体調不良で、なかなか新しいことをやる気持ちにならなかったのだけど、
(言い訳ですが、5回発熱したり、、その他諸々。)

今回ようやく行動に移せたということは、
ちゃんと元気になってきたのだな〜
と少し落ち着きや安心を感じている年末です。



でもしみじみ思うのだけれど、
「元気があればなんでもできる」だなあということ。

(真の健康については別記事で詳しく考察していますが、今回は平たく「元気」という言葉を使わせてくださいw)

それは心や身体はもちろん。
そして「自分を見つめるもう一人の自分」も。


不調の自分に没頭してると、本当に元気がなくなります。“状況の渦中にいる自分”を感じ過ぎると気力がなくなる。

行動が何にもできなくなるし、行動した先のあれこれとしてまだ起こってもない不安までもなぜかかき集めやすくなる。(傾向がある)

だからそこで理性をもって登場させる「自分を見つめるもう一人の自分」が、そんな元気のない状態を俯瞰的立場で捉え、整理をしてくれる。

ヨガ的にいうと
その「自分を見つめるもう一人の自分」というのは、
「プルシャ(見るもの)」なるものにあたるのかもしれないのだけれど、

健全な「自分を見つめるもう一人の自分」を持っておく事も真の健康の一端を大きく担うものだ

と個人的に思っています。(ヨガは健康のためにあるのではないという事も重々承知で書いています。健康の定義を広義の意味で、かつ感覚で受け止めてほしいと思います。)

不調の中で感じる不快や感情に向き合うことは、
「プルシャ」を理解するための善き練習の期間となったと思います。

「自分を見つめるもう一人の自分」とは、
不調や体の変化に左右されない存在。

「不調は自然なことであって、流れである」ということも、今振り返ってさらに体感を伴ってわかります。


(俯瞰の視点を持つには、感情の波を荒げるような余計な思考を止めるのも良き方法です。「思考を消す呼吸瞑想」もスタエフにアップしてますのでぜひ!)



はい、
かなり回りくどくなりましたが、


自分を捉え直し整えたことで、
やっとやっとスタエフをする(行動を起こす)準備ができた、タイミングが来たのだと思います。


まだ2つしか投稿してませんが、
今現時点の超ビギナーとしての感想は、なんだか自分の声を聞く不思議さを味わっています。

いつも自分のヨガクラスの動画を見る機会はあるのですが、なんだか動画とはまた違った声で。
まだまだ不思議体験をしている感じです。
でもそれもおもしろい。

ゆるゆる続けていきたいし、
瞑想ガイドだけでなくだべっていきたいなあとも思います。


良ければ聴いてみてくださいね〜!


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あ!ちなみに、、、
スタエフをしようと思った大きなきっかけ。があるんですが、それについては今後スタエフで話そうと思ってます!

Stay tuned 💫

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