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人生がやっと最高だなと思えるようになってきたので、noteはじめます。

2020年夏頃から、「私のマイノリティな人生の社会的価値を向上させてあげなければ」と強く思うようになりまして(思い込む、と言った方が良い)。
この10ヶ月近く、なにをどうすればそれができるのか全く分からなかったけれど、この人生を記して誰かに届けることに価値がある気がして、とりあえずnoteをはじめることにしました。
タイトルは「おひとりさま四十路を謳歌している私の話」です。
「謳歌している」って言えるまでに40年かかったことも含めて、今、私は人生を謳歌できるようになったので、そんな大胆なタイトルをつけてみた。
何をどう書くかも、更新頻度も、終わりも決めていません。
かの有名な「徒然なるままに...」から始まる古典文学のように、実はただの日記的なっていうのを、ゆるゆるとやっていこうと思います。

ただ、この発信にかける願いだけは一丁前にあります。
それは、これを読んでくださる方の中で、私も過去に悩んできたように、自分の人生が全然望む方にいってない(と思い込んでいるだけなんだけど)方や完全迷子の子猫ちゃん状態の方、多様性とか言いつつマイノリティに対して色眼鏡で接してくる世の中にイラついている方、そんな方々のエールや反面教科書、反面参考書になれればいいなということ。
なぜなら、私が悩んだときにそういう存在を見つけられなくて、ひとり寂しく感じたことが多かったから。

顔も見えない、声も聞こえない相手だからこそ、できることもあるなと思うのです。

さて、これからどうなることやら。
私自身も楽しみでしかないです。

どうぞよろしくお願いします。

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