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茂木健一郎さんの講演を聞いて

こんばんは、拓己です。
今回は、茂木健一郎さんの講演を聞いての感想編です。
なんと、有難いことに、茂木健一郎さんの講演を聞く機会を得て
そこから学んだことを、ここで書いていこうと思うので
楽しんでいって頂ければ幸いです。それでは始めていきましょう。

今回の公演で一番に語ってくれたことは、
幸せは出発点であること」どういうことと思うと思いますが
茂木さんは、このように教えてくれたのです。
「日本人は、幸せになることをゴールであると勘違いしている。
何故か昔話を思い出してほしい。昔話の最後は必ず「幸せに暮らしました」で終わっている。だから日本人はずっーと幸せになることをゴールと考えているがそれは違う。幸せは、自分の個性を受け入れることから始まるんだ」と。自分の個性とは、自分の長所も短所も含めて、さらに自分の今までの失敗それも全部受け入れるから、幸せが始まると。




自分を受け入れることから幸せは始まると、そう教えてくれたのです。
話を聞いて、確かにと思いましたし、自分の今までの失敗それも全部受け入れる自分。。。カッコよくないですか?そうなりたいと思いませんか?
皆、そうでありたいと、思っていると私は考えています。
さらに、自分を受け入れることが、幸せの始まりなら、やるしかない!と思いませんか?そこに幸せがあるなら、皆さんも受け入れていきましょう。
そこに幸せの始まりがあります。

ここで終わりではありません。
始めに書いた通り「幸せは出発点である」では、なんの出発点でしょうか。
茂木さんはこう教えてくれました。「無限の努力の出発点」だと
無限の努力とは、言葉の通り「どこまでも出来る努力です」
しかし、ここで忘れてはいけないのは、努力をすれば幸せになるのではないということです。
自分自身を認めるから、自分を好きになる。
自分はもっと出来ると多くの努力を自分から起こしていく。
だから、無限の努力の始まりは、幸せなのだ
と、茂木さんの講演を聞いて
学んだのです。

あなたはどうでしょうか?
自分の個性を受け入れていますか?受け入れていないなら
受け入れていくことから、僕と一緒に始めていきましょう。

それでは、次の学びでお会いしましょう。
原 拓己



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