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メタボリックシンドロームに気をつけよう♪

こんばんは!
三井 新一です!

みなさん、メタボリックシンドロームってご存知でしょうか。

僕自身、メタボリックシンドロームについてなんとなくは知っていましたが、きちんと理解していなかったので調べてみました。

■メタボリックシンドロームとは

内臓肥満に高血圧・高血糖・脂質代謝異常が組み合わさることにより、心臓病や脳卒中などになりやすい病態です。単に腹囲が大きいだけではメタボリックシンドロームにはあてはまりません。
引用 : 厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト

つまり、太っていることとメタボであることはイコールではないということですよね。

また、メタボリックシンドロームのメカニズムについても1つ例をあげると...

メタボリックシンドロームになると、たまった内臓脂肪から脂質がたくさん放出されます。その結果、中性脂肪の増加や善玉のHDLコレステロールの減少をまねき、動脈硬化が進行します。
引用 : 厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト

内臓脂肪から脂質が放出されているなんてちょっと恐ろしいですよね。

今はまだ大丈夫な方も今のうちから対策することが大切だなと思います。

■メタボリックシンドロームを予防または改善するには

メタボリックシンドロームは、内臓脂肪の蓄積がベースとなって様々な症状を引き起こします。

つまり、内臓脂肪が蓄積しないよう心がけることが大切です。

具体的には、食事と運動の2つの面で対処できます。

どちらも基本的な話にはなりますが、食べ過ぎと運動不足を避けることが対策となります。

これらは自身の感覚だけだと意外とできていないこともありますので、客観的な目線として周りの意見を聞いてみるのも良いかなと思います。

■最後に

メタボリックシンドロームは、食べ過ぎや運動不足が積み重なることで引き起こされるため、日々気をつけて過ごすことが大切です。

これは頭で分かっているだけでなく、実践していることがとても重要であるため、改めて日々の生活を見直してみてはいかがでしょうか。

それではまた!

三井 新一

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