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かんたんすぎる詰将棋32

きょうもごらんくださり、ありがとうございます。
きょうは、かんたんすぎる詰将棋32です。
下の図面です。

かんたんすぎる詰将棋32(重松孝 作 3手詰)

まずは見ましょう。


王は、どこにありますか?
攻めの駒は、どこにあって、どこにきいていますか?
守りの駒は、どこにあって、どこにきいていますか?

3三にあるのは馬(角が成った駒)です。


さあ、考えましょう。




どうですか?


できましたか?



たとえば、1三飛車成り、・・・
それだと相手はどうしますか?

同玉で、玉にとられますね。


では、2二飛車成りは?
相手は、どうしますか?


同金ととられると、つぎに有効な手がありません。


では、2二馬だと?


これも、同金ととられてしまい、詰みませんね。



さて、どうすれば、いいでしょうか?

考えましょう。


部分を大きくした図面をのせておきますね。


そろそろ正解発表しますね。






正解は、
2一飛車成り、同玉、2二金までの
3手詰でした。



できた人、おみごと!

考えた人、すばらしい!!

わからなくても、まちがっても、自分の頭で考えたこと自体に価値がありますからね。

考えて、考えて考えて考えて、わからなくても、正解を聴いて、「あっ、そうか」と気づけば、できるようになっていきます。

やろうとすること、正解でもなくても、考えたことは、本当に意味のあることなんです。

ですから、考えましょうね。(^^)/


きょうはこのへんで、おしまい。
じゃあ、またね。


いつも笑顔のふふふのふーちゃんは、いつもあなたを応援しています。


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