1作業に全員で取り組むと3つの良いことがある
ファームノートでUXデザイナーをやっている秋山ウテです。
昨日からチームで仕事をすることになりました。
僕と全然違うキャリアを歩んでいる方なので、円滑に仕事を進めていくにはどうしたらいいかなぁと考えました。
実践してみたらかなりよかったので、その話を。
全員で同じことに取り組むと…
全員で一つのプロセスに取り組むと、その人のもっている価値がかなり出た印象があります。
例えば、みんなでデザインのラフ画を書くみたいなイメージです。
一見非効率に思えるこのやり方ですが、こんなメリットがあります。
①納得度が高まる
行動するには、頭で理解して心で納得する必要があります。
そのために必死に説得して納得してもらうのも一つです。
一方で、手と頭を動かしてもらった方が自分ごとになりやすいのです。
なので、納得度が高まるんですね。
②アウトプットの精度が高まる
一人の視点ではなく、複数の視点があるのがこのやり方の特徴。
さまざまな人の思考が合わさると、自ずと良いアウトプットになる実感があります。
③なんやかんやで時短になる
誰か一人がアウトプットをして、何人かが順番にフィードバックするのが一般的だと思います。
一方で、今回のやり方は、みんなで作ってみんなでフィードバックするので、待ち時間がありません。
そのため時短になるわけですね。
todo作成を全員でやってみた
あるプロジェクトの段取りを決める必要がありました。
僕が一人でtodoを作って、みんなに共有するのもありだったんですが、みんなでやった方がもれなくダブりなくtodoができてよかったです。
しかも、メンバーの知られざる能力も発揮されていたので、収穫が多かったです。
みなさんも試してみてくださーい!
こう考えると、UXデザイナーってほぼディレクターみたいなもんです。
なので、今までの経験をフルに活かせる気がしてます!
ではでは!
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