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#001 未経験でUXデザイナーになった若造の話

ちなみにこの写真は高校時代やっていた競輪のときのもの。自分のやりたいことを極めたときの写真です。初心を忘れないためにも今回はTOP画にしてみました。

このnoteでは、未経験からUXデザイナーになった僕の日々の学びを書いていきます。今回は、簡単な自己紹介などなどを書いていきます。

はじめまして!アキヤマ ウテ(本名)です!

宇宙の宇に、安泰の泰で秋山宇泰(ウテ)です。宇宙平和を志してほしいと、海外の占い師につけてもらいました。

現在25歳ですが、社会人経験(?)は5年半ほど。

写真は大学2年のときのもの。社会の厳しさをわかっていない平和な大学生でした。

この年の冬にasoview!というサービスの立ち上げメンバーとして参加し、かれこれ5年半、営業やマーケ、経営企画的な仕事をいろいろ経験させてもらいました。asoview!ではたくさんのことを学びました。

UXデザイナーを志したワケ

現在は、ファームノートという農業IoTの会社で、UXデザイナー見習いとして2018年9月からお世話になってます。

なぜ入社を決めたかというと、実家が農家だったっていうのもありますが、一般的に生産性が高くないと言われている業界にメスを入れるところで役に立ちたいなと思ったからです。

あと、入社前に出会ったファームノートの方々は、お世辞抜きで全員”面白い人”だったので、心惹かれた感じです。いい意味で人間らしくていいなと感じたんです。

では、なぜUXデザイナーかというと、それはレアキャラになりたかったから。小さい頃から好奇心旺盛で承認欲求と貢献欲求が強い僕(性格を表したのがこちら)。どうしたらレアになれるか考えてたところ、営業やマーケなどのビジネススキルに、クリエイティブ系とかエンジニアリング系のスキルをかけ合わせたら、レアになれるかも!ってことでUXデザイナーを志した感じです。

未経験なのになぜなれたか

UXデザイナーとしては未経験なのに、なぜ迎えてくれたか。それは僕のことを”信用”してくれたからだろうなと考えてます。前職で大事にしていたことは、「やりきるぞ!」という気持ち。そこを”信用”してくれたんだろうなと自分では思ってます。

もし、未経験でUXデザインにチャレンジしたいという方がいれば、まずは自分の伸びしろを採用の意思決定者に見せてみるのがいいかもしれません。そんでもって、ポートフォリオ的なものもあると、より確度が上がるかもしれません。

誰しも最初は1年生。どんな凄腕のデザイナーも最初の1歩を踏み出すタイミングがあったはず。今できなくても、やりたいことは自分で掴みに行くしかないよなーと、改めて体感した25歳の夏です。

これからどうしていきたいか

デザインなどクリエイティブ系のスキルをイケるところまで極めたあとは、次はプログラミングなどエンジニアリング系のを極めたハイパーレアキャラになろうと思ってます。

とは言っても、一筋縄ではいかないはず。で、自分のためにもみなさまのためにも、実業務での学びや書籍などのインプットを、還元していきますので、次回もお楽しみに!

では!

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