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うつ病回復のためにも読書を再開した話

昨年、うつ病になりたての頃は、鬼のように本を読んでいた(2日1冊ペース)のに、
秋に復職したあたりからまた読めなくなっていました。

noteの更新もストップしていました。
インプットしてないから、アウトプットもできなかったのかな。


だがしかし...
最近また読書欲が復活してきましたよ!

きっかけは2つ。

①ファンタスティックビーストに出てくる、ラリー先生のお言葉。
「本があれば世界を旅できる。ただ本を開けばいい。」

②魔女の宅急便の原作者、角野栄子先生のお言葉。
「本は人生を豊かにする」


とはいえ、しばらく読書から離れていたので、またうつ病が悪化しないように慎重にしなくては。

そこで、うつ病と読書の関係をネット検索してみました。

読書をすることは、うつ病患者にはいいのか悪いのか?
脳を余計に疲れさせるんじゃないだろうか?

調べてびっくり!!

静かな場所で 6分間読書をすれば、ストレスを3分の2以上軽減できるそうです。
これ、めっちゃ効果高くて。軽減率でいうと...

読書:68%
コーヒ:54%
散歩:42%
テレビゲーム:21%


また、ストレスが最もかかっている状態って、
「どうしていいかわからない」状態なんだそうですけど。

そういう状態の時に「脳への言語情報」を与えてあげると、ストレスが軽減されるそうです。
解決法とか、明るいお話を入れるだけでいいんですって。行動に移さなくてもいい。

読書なら1人でもできるし、とってもお手軽。


仕事で疲れていない時、ちょっと手が空いた時...
これからも、積極的に読書をしていこうと思ったのでした。

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