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親父をプロデュースするぞ!

こんにちは!
親父をプロデュースするために立ち上がった娘です。
今回はプロデュースするキッカケをお話したいと思います。

親父をプロデュースすることになったキッカケ

キッカケは大量に送られてきたニンニクとじゃがいも
父「ニンニクとじゃがいもいるかー?」
私「いるいるー!」
で、もらったニンニクとじゃがいも。
ニンニクはどっさり。
じゃがいもなんて、スーパーのビニール袋にぱーんぱぱん。
すげー量。
ニンニクこんなに食べた事ないわー。
毎日じゃがいもライフ開始だわー。
こんなにあって食べられるかなー。
ダメにしちゃったら申し訳無いなー。
これ販売できるレベルじゃないか?
と、色々巡った。
そう。
販売すればダメならないし、お小遣いにもなっていいじゃん!
とか単純に思ったけど、携帯やインターネットなるものに弱い父。
まぁ全然やってないというわけでないけど…
情報弱者は情報弱者ということにさえ気付いていないんですよね…
よっしゃ。やってやるか!
というのがキッカケです。

将来

「将来」と聞くと、大きくなったらこんな人になりたい!こんな事をしたい!と子どもや若者が使うようなイメージです。
私もそうでした。
でも、そんなことは無いと思うようになりました。
私の父や母にも将来があるからです。
定年したら何やりたい?
介護から解放されたら?
還暦を過ぎても始められる事だってある。
両親のやりたかった事を叶えてあげられるかもしれない。
父の家や親戚で楽しめればいいや、という10年以上続く週末農家に可能性を感じました。
豊かで実りある老後を過ごして欲しいという親孝行ができたら良いと思いました。
私はもともとサービス業ばかりだったので人のためにっていうのは抵抗が無いようです。
親であればなおさら。

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