不思議なピーチパイ

怠惰な人のメモ

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  • 思い出喫茶店

    思い出の喫茶店を振り返る記事。あくまでも思い出です。京都編と北摂編があります。

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自己紹介的な

SNSは全然やっていないのに、何となくnoteを始めた。 自己開示が非常に苦手なことに加えて怠惰な人間なので、記事とかではなく何も整理されていないただのメモ書きになりそう。 人に読ませる気のない文章ですがご容赦ください。 ……何を書いたらいいかわからない。 (来週資格の試験なのに全然勉強してない) では唐突に始まります。 好きなもの・こととりあえず羅列してみる。 音楽 スピッツ(その他は書ききれないので次回以降に) オーボエ、チェロ レコードを集める 今持って

    • 80年代の曲のタイトルのフォントを考えてみたい

      • 最近、紅茶ばかり飲んでいる

        昔からお茶と珈琲はよく飲んでいたけど、「紅茶はケーキとセットで頂くもの」というイメージが強くて、実家で飲んだのは誰かが誕生日の時だけだった。一人暮らしを始めて数年経つが、大学時代は茶葉を買ったことはなかった。リプトンの黄色いやつのティーバッグを買って、冬場にミルクティーをレンジで作ったりしたくらい。(チャイも好きで小鍋で作っていたが、いま思うと茶葉は古いどこのかわからんやつだった…) 2023年の秋くらいまでは相変わらず珈琲派で、イノダを愛飲していた。なのに紅茶にハマったの

        • 春になる 夏が来る 秋が訪れる 冬を迎える

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        • 思い出喫茶店
          3本

        記事

          ただ何かを消費するだけの人にはなりたくない

          ただ何かを消費するだけの人にはなりたくない

          「春色」…春色の汽車に乗って 海に連れて行ってよ(『赤いスイートピー』の歌い出し) 「夏色」…ゆずの1stシングルのタイトル 「秋色」…『風は秋色』 「冬色」は無いのかな。冬は色味というよりも冷たく澄んだ透明な空気とか、雪の白とかのイメージが強い。(調べたら『冬の色』はあった)

          「春色」…春色の汽車に乗って 海に連れて行ってよ(『赤いスイートピー』の歌い出し) 「夏色」…ゆずの1stシングルのタイトル 「秋色」…『風は秋色』 「冬色」は無いのかな。冬は色味というよりも冷たく澄んだ透明な空気とか、雪の白とかのイメージが強い。(調べたら『冬の色』はあった)

          春色のブラウスを着たい

          春色のブラウスを着たい

          私が今までに行ったライブを思い出す

          1月も終わりに近いですが、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。 …高校生の頃、「新年、明けましておめでとうございます!」という校長先生の挨拶のあと、「『新年』と『明けまして』は意味が被ってるからどっちかでいいねんで」と全校集会から教室へ戻るときに誰かが言っていたのを、この時期になると思い出す。 結局正解は調べていないので知らないけれど、確かに「新年」は無くて良い気がする。でも、これを言うことによって「明」と「お」にめちゃくちゃパワーが乗って、文末が

          私が今までに行ったライブを思い出す

          鞆シーサイドホテル

          鞆シーサイドホテル

          お菓子は生きております。

          お菓子は生きております。

          思い出喫茶店・北摂編〜道草珈琲店〜

          道草珈琲店 道草珈琲店。阪急宝塚線の、石橋阪大前駅と桜井駅の、ちょうど真ん中辺りにある。大きな通り沿いにあるので車で来るお客さんも多い。 素朴で落ち着いた雰囲気の店内には、控えめにジャズが流れている。窓から柔らかい陽射しが差し込み、清潔感のあるこぢんまりとした空間に珈琲の良い香りが漂う。 煉瓦調の建物には、夜になるとランプが優しく灯る。厚みのある木のテーブルには傷や表面が剥げているところもあるが、いつもぴかぴかに光っていて、丁寧に手入れされているのがわかる。 この店

          思い出喫茶店・北摂編〜道草珈琲店〜

          思い出喫茶店・京都編~イノダコーヒ~

          思い出の喫茶店について、記憶とスマホのフォルダ内の写真を頼りにしながら書くこのシリーズ(2回目)。初回は喫茶店といいながらお菓子屋さんだったので、今度こそタイトルどおりの喫茶店です。ちなみに北摂編と京都編があります。続けたい。 イノダコーヒ イノダコーヒ。イノダコーヒーではなく、イノダコーヒ。ここ大切。京都の烏丸御池駅の近くに本店を構え、いくつか支店もある。重厚感のある、でも堅苦しくない、素敵な雰囲気の店だ。客層は年配の方や地元の人が多く非常に落ち着いている。 思い出の

          思い出喫茶店・京都編~イノダコーヒ~

          私とスピッツ

          スピッツの音楽が好きだ。ちゃんと聴き始めたのは5年くらい前だが、飽きるという言葉とは無縁だ。何なら曲を聴くたびに色んな一面が出てきて驚くほど。 〈チェリー〉、〈ロビンソン〉、〈空も飛べるはず〉辺りは昔からテレビで何となく耳にすることがあった。音楽の授業で〈ロビンソン〉の楽譜が配られたとき、歌詞を見て「何を言ってるの?」と思ったのは今でも覚えている。それまで爽やかな声の人だな〜としか思っていなかった(歌詞を認識していなかった)のが、どうやらただの爽やかバンドではなさそうだと気

          思い出喫茶店・北摂編〜グロス・オーフェン〜

          食べることが好きだ。子供の頃、料理上手な祖母が毎日食事を作ってくれた。特に好きなのは、かやくご飯、おはぎ、鯖寿司、筑前煮、うどん、春巻き……どれも本当に美味しい。そんなこんなですくすくと成長し、私はGoogleマップで喫茶店やパン屋、和菓子屋などを検索し、気になったところをノートにメモして買いに行くという食い意地張り人間になってしまった。 さて、前置きが長くなったが、過去に訪れたお気に入りの喫茶店やお菓子屋さんについて、一軒ずつ思い出しながら書きたいと思う。noteに書くこ

          思い出喫茶店・北摂編〜グロス・オーフェン〜