![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128664148/rectangle_large_type_2_6f81a11552b5fbc961bf0c6e684d4fa6.jpeg?width=800)
私が今までに行ったライブを思い出す
1月も終わりに近いですが、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
…高校生の頃、「新年、明けましておめでとうございます!」という校長先生の挨拶のあと、「『新年』と『明けまして』は意味が被ってるからどっちかでいいねんで」と全校集会から教室へ戻るときに誰かが言っていたのを、この時期になると思い出す。
結局正解は調べていないので知らないけれど、確かに「新年」は無くて良い気がする。でも、これを言うことによって「明」と「お」にめちゃくちゃパワーが乗って、文末が一気に「❗️」って感じになる。ジャンプする前のかがむ瞬間みたいな役割なのかも。知らんけど。
いきなり脱線した。今回は今までに行ったことのあるライブを思い出して挙げてみる。(私思い出すの好きですね)
ライブ
まず、「ライブ」と言ったものの、他にも音楽を聴く場としてはコンサート、演奏会、リサイタル(どうしてもジャイアンのイメージ)、発表会、フェス…など様々な種類があり、色々と聴きに行った。ジャンルや開催の形態によって異なるし、区分もあるのだろうけど、今回は「ライブ」と言われているものを中心とする。厳密に言うと「主に日本語で歌う人の単独ライブ」です。
なぜライブに行くのか
私は昔からCDを買ってウォークマンかプレーヤーで聴くのが好きだった。歌手のライブには行ったことがなくても、いろんな演奏会やコンクールに出演したり、プロの演奏を聞きに行ったりはしていた。楽器を演奏する人間として、子供なりに生演奏でしか味わえないあの空気があることはわかっていた。
CDで音楽を聴く時間は、「日常のひととき」であるが、ライブは一つの場であり、空間であり、体験であると思う。私は数曲しか知らない歌手のライブにも行ったりするが、知らなかった曲をそこで初めて聴いて、お気に入りになることも多い。演出も含めて、いろんな要素があるなかで音楽を聴けるから、生で聴きたくなるのだと思う。
〜高校生まで
中学で吹奏楽部に入り、音楽と関わりはじめたが、大学生になるまでライブというものには行ったことが無かった。幼少期、おばあちゃんに宮川彬良の演奏会に連れて行ってもらった記憶がかすかにある。多分これが最初の音楽体験(?)だと思う。劇団四季も観たはず。
高校のときに大好きだったいきものがかりのライブに行きたかったけれど、部活の練習があったのでチケットを親の友人に譲った(それこそ誰かのライブに行くために休んでいる人もいたけれど、自分はそうはしなかったというだけ)。
大学〜現在
なるべく時系列になるようにした。
嵐
いきものがかり
スピッツ
秦基博
CHEMISTRY
ゆず
ゴスペラーズ
eill
阿部真央
sumika
鈴木雅之
松任谷由実
山下達郎
多分こんな感じ。フェスは除いて、単独ライブに絞った。他にも、チケットを取っていたけど行けなかったものや、コロナ禍で中止になったものがある(もしかしたら抜け漏れもあるかも)。
…このリストを見た人は、私が何歳だと想像するんだろうか。年代が開きすぎて自分でもちょっと不思議だと思う。
これから行ってみたいライブ
今まで行ったことはないけれど、いつか行ってみたいライブ。
竹内まりや…開催されるかもわからないけれど、あれば絶対に聴きたい。
エレファントカシマシ…2022年の有明サンセット(スピッツ主催のライブ)のゲストだった。私は別日に参加したので聴けず。
GLIM SPANKY…高校生の時によく聴いていた。生であの声を聴いてみたい。
2024年はまだライブの予定が無いので、これからどうしようか、楽しみ。