準備状況：7月末から9月まで

　「鈴木田俊二先生遺作展・準備ニュース」をいつもご覧いただき、ありがとうございます。
　さて、本当に暑い夏でしたが、皆さまはいかがお過ごしでしたか。
　私たち遺作展実行委員会メンバーは、日々、ネットで進捗確認や連絡を重ねて、準備を進めております。以下は9月までの様子をかいつまんでご報告です。

　8月は、10日（土）に6名が参加して、作品の倉庫への移動と第3回打ち合わせを行いました。その次に、台風の中ではありましたが31日（土）に6名が集まり、第4回打ち合わせを同窓会館にて行いました。
　この時点で企画内容がほぼ固まります。広報のためのチラシやポスターも印刷を進めることになりましたので、次の集まりには実行委員会のメンバー以外にもご協力いただける方を募りたいと、同窓生の皆さんにも声をかけることとなりました。

　そして9月16日（月・祝）の第5回打ち合わせには総勢11名があつまり、プロジェクターで映して展示する予定の作品を確認したり、丸山会長からは制作中のスライドショーのプレゼンテーションをしてもらったりして、たくさんのことを相談しました。

9月16日打ち合わせの様子（撮影：委員会）

壁に映して展示予定の作品を確認（撮影：藤野奈保美さん）
※映すために移動した額装作品は元のように戻しております。ありがとうございました。

　そして、広報印刷物の発送作業も開始しました。

OB・OGへの発送作業の様子です（撮影：委員会）

　皆さまのご協力をいただいて、ここまでたどり着きました。本当にありがとうございます。更にここからが正念場と考えておりますので、10月からの広報活動にぜひ皆さまご協力ください。

　最後になりましたが、募金についてのご報告もございます。前回の報告以降に、7/11に2口（10000円）、7/26に4口（20000円）、1口（5000円）のご協力をいただき、募金にご支援いただいた方はのべ50人となりました。本当にありがとうございます。

　引き続き、進捗はお知らせしていきますので、今後とも「準備ニュース」をご覧いただければと思います。
　どうぞよろしくお願いいたします。

　
四日市高校美術部OBOG会（S48～H7）鈴木田俊二遺作展実行委員会