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自信がなくても人生うまくいく方法


みなさん自信がありますか?

と聞かれると心がざわつく方もいらっしゃるかもしれません。しかし、自信がなくても心配ありません。自信がないことを前提とした方が人生が豊かになるし、その上でどうやって行動するかを考えることが人間的だと思いますよ。まずは、一般的な解決法を見ていきましょう。

一般的な解決法①
自己受容と自己理解を深める

自分自身を受け入れ、理解することができます。欠点や過ちに囚われず、自己肯定感を高くなり、結果として自信を培うことができます。自己受容と自己理解は、心の安定や人間関係の向上にも寄与し、充実した人生を築くための重要なステップ。

一般的な解決法②
成功体験を積み重ねる

小さな成功から始めて徐々に大きな目標に挑戦し、成功することで自信が高まる。失敗や挫折があっても、成功体験を振り返り、自分の成長を実感することができ、目標を設定し、計画を立て、努力を惜しまずに取り組めば、小さな成功でも認め、自分自身を褒める自信が深まる。

一般的な解決法③
自己価値を他者と比較しない

自分と他人は異なる経験や背景を持っています。自己価値は他人と比較することで揺らぎ、自信を失うかもしれないけれども、自分の強みや成果に焦点を当て、自身の成長に集中してみる。他人の成功や承認を求めるのではなく、自分を独自の尺度で評価する。自分の道を信じ、自分のペースで進むことで、真の自信を培うことができる。

それも正解だと思いますがしかし、これらの方法を試してもうまくいかない場合もあります。うまくいかなかったらそれこそ自信をなくしてしまいます。なんでこんなことになるのでしょう?

その理由は、私しかできないことと誰でもできることがごっちゃになっているからです。

私たちは他人と比べてしまい、自分が特別な存在でないと感じる傾向があります。この考え方を変えるために、私しかできないことと他人と共通してできることを分離することが重要です。そこで私が苦労の末編み出した方法をここでご紹介したいと思います。

私の解決法①
自分でできることとできないことを切り離す


このことにフォーカスすることが重要だと考えました。私たちの時間は有限であり、自信があるかないかにばかりフォーカスするのは時間の無駄につながります。これは方法というよりも「意識する」だけでいいので、多少のトレーニングは必要ですがノウハウはそれほど必要ありません。

私の解決法②
過去うまくいったことだけにフォーカスする

ここで、上手くいかなかったことも反省する必要があるのでは?と疑問が湧いてくると思いますがそれは間違いです。うまくいかなかったことは、うまく行ったことの逆だと考えるべきです。失敗分析ももちろん必要なのですが、それをやるには深層分析をする必要があり、条件分岐が多岐に渡り、途中で分析をするのが嫌になってしまう場合があります。そんな人の方がほとんどだと思います。

また、この失敗分析は自分から頼みもしないのに、他人がわざわざやってくれる場合がほとんどです。他人にアレコレやいのやいの言われるのは嫌なのですが、そこは無感情に受け止めて必要な部分のみ参考にするのが得策です。

ただし、「同じ失敗を繰り返す場合」は別です。この場合はぜひ一度自己分析をしてみて下さい。なぜならば、そこには、「自分に対する強いこだわりがある」可能性があるからです。それはあなたの「価値観にひもづく哲学」である可能性が高いです。あなたの価値観を殺してしまってはいけませんよ。その上でどうしても失敗を克服したい場合は、他の方法を模索する工夫も必要になってきます。

私の解決法③
そもそも他人の真似なんてできないんだ、と思う。

自分は自分であり、他人の真似はできないことを自覚することから始めます。自分らしさを大切にすることで、自信を持って人生を歩むことができます。まず、私しかできないことと他人と共通してできることを明確に区別することともつながりますね。他人の真似ができる場合は「あぁ、たまたまできたんだ」と思えばいいだけです。だから”あの人と同じことができない!”なんてことで悩んだりしては絶対に損です!

自信がなくても幸福になる方法は、「自分らしくいて平然としている」ことです。口で言うほど簡単なものではありませんが、それはあくまでも継続して続けることが難しいだけです。自分の中のハードルを決めて着々とトレーニングしていけばいいだけです。

人生このあと何年も何十年もあるとおもいますのでゆっくりじっくりと一緒にがんばっていきましょうね!

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