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モチベーションを自由自在に蘇らせる

やりがい・モチベーションをいつでも引き起こすことができる!

これ、理想だと思いませんか?今回は、「モチベーション」「やりがい」について考えていきたいと思います。人生の中で、苦境に立たされることは避けられない。それはわかる。でも、そのような時でもやりがいを感じることができるのならば、あのときああしておけばよかった!などと後悔をせずにいられたのに。。。こんな経験みなさんも思い当たる節があるとは思う。いかがでしょう?

”目標や目的を持つことなどが 重要になってくる”なんてことも聞いたことがある。

でもそもそも、どうやって目的意識とやらを持てばいいのか?このあたりの疑問が解消されれば、気分やコンディションに関係なく自分を思いのままコントロールすることができるのではないか?と思い立ったのです。

わたしたちは、仕事の顔、プライベート顔。さらには、誰かの父であり、母でもある。だれかの子でもある。つまり、複数の役割も担って生きている・・ということは、

「目標」とか「目的」というのも複数あってもいいかもしれない。

苦境に立たされているときでもモチベーションを持ち続けられる唯一の方法は、「今の状況を受け入れる」こと。だけど、受け入れるのは簡単ではないよね!?でも、「どうにもならないから 仕方がないじゃないか!」とかんがえると、受け入れることができる。そうおもいません?

そしてさらに!

これが大事なのですが、「(受け入れた現実に)思い入れをしない」「事実と感情を切り離す!」といいかえることができるかも。満足行かない状況を受け入れると、心が満たされていない状況になる。”満たされていないことに”気が向いてしまい、逆方向のモチベーションが勝手に作動してしまう。このような状況に対し、わたしたちは、「モチベーションが上がらない」と感覚として捉えてしまいます。いやいやいやいやいや!!(モチベーションが)上がらないのではなくて、「モチベーションを下げて」いるんですよ!大体の場合、怒り→絶望→諦めでこの動作をしでかします

この嫌な流れを食い止めるためには、かなりのトレーニングが必要になってきます。トレーニングの詳細はまたの機会にご紹介します。

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