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笹川の日記0611 宝石展

入場料2000円は高くない

上野の国立科学博物館でやっている宝石展に行った。入場料2000円でちょっと高いと思ったが全然そんなことはなかった。原石からジュエリーまで色んな宝石が見放題撮り放題なのはお得だった。

ちょこちょこ気に入ったものは写真を撮った。中でもボルダー・オパールとアクアマリンが綺麗。でも宝石の輝きは写真じゃ捉えられなかった。生で見た宝石は本当に綺麗だった。
撮影禁止エリアにあったエメラルドのネックレスもお気に入り。同じ色味・大きさのエメラルドが何十個も使われていて神秘的で美しかった。本当に綺麗で何回も見に行っちゃった。四季ジュエリーエリアにいた芋虫ちゃんも可愛かったな。

それにしてもパイライトの原石は立方体がボコボコあるのどういうこと?どういう仕組み?自然って不思議〜。これが地球がうみだすキセキか〜。

性格の悪い展示の見方

宝石に群がる人間が見られる。写真を撮ることに必死な人たちが見られる。
非常に滑稽。宝石は人を惑わすのがよく分かった。
展示を見にきている人間を観察するのも楽しいよ。

常設展も見られる

国立科学博物館に来たのは中学の校外学習以来。あの時は班員の意向で全然見れなかった。これだから強制的に組まされた班って嫌い。校外学習とか修学旅行の班って見たいものが同じ人同士で組んだほうが良くない?

だから今回、地球館に初めて訪れた。3階の動物の剥製の展示は圧倒的だった。
ゴリラの指が5本あるのを見て人間ってやっぱりゴリラなんだと思った。

1階の展示もよかった。一つの木から採取した虫の展示は面白かった。
生物は同じ種類でも色んな形がいるのに人間の形は対して変わらないのは異様だと思った。生物を展示して見たりするし人間って他の生物から見たらおかしな存在だろうな。博物館って色んな発見があるから楽しいな〜。

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