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田植えに向けて最終調整。田んぼづくりは間に合ったのだった。

僕にとって田んぼ元年となった2022年。
1月の種下ろしと共に始まった田んぼづくり。

いよいよ田植えに向けて準備は加速します。

当初3月19日に予定していた田植えでしたが、鶏ちゃんの凶行でフリダシに戻ってしまったのですが、頭を抱えている暇はありません。
田んぼの先生に連絡を入れると、「そんなに大した量じゃないからなんとかなるよ」とあたたかいお言葉。
「ヒトメボレ」と、沖縄の在来種の赤まい「アハガラシ」の苗を分けていただけることに。(ホントに助かりました。。。)
その苗の状況から田植えは1週間延びて、3月26日に決定。

準備にも余裕が出ました。

土が入った田んぼに水を入れて貯めていきます。

入水口には炭を

排水口の高さを決めて、水かさが調整できるように。。

排水口の水漏れは泥で止まる

表面をできるだけ平らにならし、水の流れができるよう、周囲にグルリと溝を切り、四隅には穴を掘り、中にも2本の溝を。

今回代かきはせずにレイキで。水を入れるとならしやすい
水位が低い時もこの溝には水があるように。。。
溝と四隅の穴だけでも水の流れができるんだから不思議


そんな時、田んぼの先輩が3月18〜20日に田植えをやるというので、20日、お手伝いを兼ねて勉強に。
植える場所の目印をどう付けるか。
田植えの時の田んぼの状態はどんな感じか。
直前なだけにいつにも増して真剣です。
翌21日、サンシャインファームの田んぼに入ってみると。。。

先輩の田んぼと同じ感じ。。
植える場所の目印を自作の道具でつけて。。
準備は整った。。。

小さい田んぼだから少しずつだけど、いろんな人が田植えしてくれると嬉しいなぁ。。と、週末26日の田植えを待つのでした。

まぁ、半年前の話なんですが。。。


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