ナツキ

感情の墓場

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最近の記事

理想と現実

私はそろそろ、 誰かといたい気持ちや、かわいいって言われたい気持ちを認めてあげてもいいと思うの。 理想とは違うけれど。 わたしはわたしだから。

    • けっきょく、さみしさには勝てないのだ

      • まどろみ

        一日中工場を歩き回って、 ほどよい疲労と帰りにごはんを食べておなかいっぱいのまどろみのなか。 コーヒーを飲みたいが寝れなくなりそうなのと、最近外食多いのでやめておく。 ゆったりと流れる音楽と時間、 この時間が続けばいいのにと思う。 使い物にはならなかったけれど、 それでも自分が苦労して設計して図面を描いたものが、 実際にモノとして出てくるのは、少し涙が出そうになるくらいには嬉しくて。 思えばこれを設計してるくらいからどこか心が壊れている気がする。 今までだって傷つけては

        • 都合のいい関係

          一緒にごはん食べて(つくったり外食したり)、 お散歩したりドライブしたりして、 ハグするだけ(生々しいのはあまり好きではないので…)の都合のいい関係がほしい どうせ別れるんだから付き合わん方がいいし、 人肌を知ってしまったのが人生最大の過ち。

        理想と現実

          恋とか愛とか

          恋とか愛とかに生きてるわけじゃないけれど。 有休を取って大学時代の銀行口座を解約し、恋人に別れを告げた。 ぼーっと温泉に入って、たらたら運転して帰ってきた。 そんなあの日が遠い昔のよう。 結局いてもいなくても変わらない存在になっていたのかもしれない。 会って話せば楽しかったし、別れは切り出しづらかったし、泣いてしまった。 だけどそれも一時的。 私が別れようって言わなければまだ続いていたのだろうかなんて思うけれど、まぁどのみち無理だったなと冷静になるのが早い。 借りて

          恋とか愛とか

          人生

          同期がプロポーズしたらしい。 もちろん一番に思ったのは、 おめでとうよかった~! でも、そのあとひとり帰り道でいろいろ考えるのはあるあるだと思う。 うらやましいとか、そんな単純な感情ではない。 むしろそうであればよかったとまで思う。 出身とか生きてきた道は違えど、 同い年で同学年で同じように卒業し、 同じタイミングで入社した人間が、 この人と生涯を共にしたいと決断した。 という事実。 年齢というのは、ある意味で人生でなにより大きなバッチだと思う。 いま読んでいる本

          煙草を消費したくて1本吸ったら気持ち悪くなった。悲しい。

          煙草を消費したくて1本吸ったら気持ち悪くなった。悲しい。

          小手先の考え方を変えたって、根本が死にたいからなんも変わらん

          小手先の考え方を変えたって、根本が死にたいからなんも変わらん

          きっと病院に行けば何かしら精神疾患の診断が出るだろうなと思いつつ、この状態に名前が付こうが私が私であることに変わらないんだから、わざわざ名前を付ける必要もないかなと思ってる。 なお、病院に行きたくないのと、ただの怠惰だとか言われたらもう生きられないからなのもある。

          きっと病院に行けば何かしら精神疾患の診断が出るだろうなと思いつつ、この状態に名前が付こうが私が私であることに変わらないんだから、わざわざ名前を付ける必要もないかなと思ってる。 なお、病院に行きたくないのと、ただの怠惰だとか言われたらもう生きられないからなのもある。

          死にたい。 冬休みが終わる。なんとなく、冬休み中に死ぬ気がしていた。 事故か突然死で。 生きてかえってきてしまった。 死にたい。

          死にたい。 冬休みが終わる。なんとなく、冬休み中に死ぬ気がしていた。 事故か突然死で。 生きてかえってきてしまった。 死にたい。

          飲み会は嫌いじゃない。なんなら好きなくらい。 飲める質なので酔っぱらうのは楽しい。 でも、帰ったあとに襲いかかる、 話しすぎた感と孤独感が嫌いだ。 酔っぱらうと凄まじく饒舌になる。 ずっとしゃべってる。 楽しいけど、帰って一人になると襲いかかるのは、 話しすぎた感と孤独感。 しっかり翌日まで引きずるのだ。 しんどい。 二日酔いしないだけまだまし。 遺伝に感謝。

          自分の好きな自分

          結婚した人は言う。 この人といるときは、自分の好きな自分でいられる と。 自分の好きな自分というのが、どんなものか説明するのは難しいけれど、 今この瞬間の自分が好きか嫌いかがわかることはある。 今の恋人といるときの自分は好きじゃない。 連絡を取りたいと思わない、会いたいと思わないのは、結局それがすべてなんじゃないかと思った。 ここでなんとか建て直すか、お別れするか。 だけど、あの人といる自分が好きじゃないと気づいてしまった。 好きな自分でいられる努力をしようとも思え

          自分の好きな自分

          ひとりだから好きに泣けてよかったと思う 一方で、こんなとき誰かにいてほしいとも思う

          ひとりだから好きに泣けてよかったと思う 一方で、こんなとき誰かにいてほしいとも思う

          昼の散歩が暑くなくなった 夜が寒くなった なんなら昼でも寒くなった 季節は巡って秋。 キンモクセイの香りも、 少しずつ色づく木々も、 おいしい秋の味覚も、 好きだけど。 きゅっとセンチメンタルになるこの季節が、 好きだけど嫌いだ。 夏の暑さにただただうだっていたい。 暑いしか考えなくて済むから。

          まっしろな絵の具で塗りつぶしたような雲

          まっしろな絵の具で塗りつぶしたような雲

          みらい

          明日生きてる保証はないことより、明日死ぬ保証はないことのほうがこわい。 人生はあまりにも長い。 仕事がしんどくない訳ではないけれど、 楽しいというのも嘘ではない。 週5日、なんやかんやで1日12時間くらいが消えていくのは、 なんやかんや都合がいい。 なにもしないには、人生は長すぎるから。 働かなくていいなら働きたくないとは言うけれど、 だからといって他にやりたいことがあるわけでもない。 何をするのもめんどくさい。 QOLを上げろと言われるが、めんどくさい。 そもそ