〜いのちに寄り添って生きる〜庄司智洋

淡路島〜山形〜東京〜海外の多拠点生活をしながら本当の豊かさ、本当の愛にたくさんの人が触…

〜いのちに寄り添って生きる〜庄司智洋

淡路島〜山形〜東京〜海外の多拠点生活をしながら本当の豊かさ、本当の愛にたくさんの人が触れていけるような活動をしています。会社経営者であり、その傍ら算命学・ヒプノセラピー・エネルギー整体の施術家でもあります。

最近の記事

動物占いを掘り下げる

今回は、算命学について 書いていこうと思います 皆さんが1度はやったことがある 「動画占い」 動物占いをしてみて 「めちゃくちゃ当たってる!!」 と思う方もいれば 「なんか当たってない。。」 と思う方もいると思います。 もし、なんか当たってない。。 と思った方へ 動物占いで算出される動物は 晩年期の動物の特徴になります つまり、動物占いで出す動物の特徴は あなたはこの晩年期(動物)を目指して 人生を歩んでいってね! ということなのであります。 そして、

    • 肉体ではなく、魂で見る

      昨日、淡路島にて 我が師匠のヒプノ勉強会に参加してきて 気づきがあったので共有していこうと思う。 今回は、以前に書いた記事の 「私たちが作っている概念」  の続きにもなる内容である。 誤解がないようにお伝えしておくと、 概念フレームは良いも悪いもなく、 1つの選択肢であるということ その概念フレームをかけていることを わかっていて 概念フレームの中で 他者を見る時もあったり 時には概念フレームという選択を使わず、 フレームなしで他者を見たりするのが1つ目 自分

      • 目的と手段の履き違えとは

        先程、私が入っている eichiというコミュニティのzoomの中で 「目的と手段」の話題になったので 改めてアウトプットも兼ねて この記事を書いていこうと思う 「目的と手段」について例を挙げていこう! 今、現在、起業している方で 何かしらコンテンツを販売している方へ 販売を行う中で、SNSを中心に「発信」を行なっている人、多いと思います。 その「発信」も 「目的で発信しているのか」か 「手段になっているのか」で 大分、意味合いが変わってきます。 発信が目的にな

        • 私たちが作っている概念

          今回の話は、我が師匠であり ヒプノセラピストの藤原理恵さんから 習った話である これはオレの中でとどめておくのは もったいないのでシェアしていこうと思う! 私たちは無意識に 父親はこうであるべき 父親とはこうだ 母親とはこうであるべき 母親とはこうだ 夫とはこうであるべき 夫とはこうだ 妻とはこうであるべき 妻とはこうだ 上司や部下とはこうであるべき 上司や部下はこうだ と概念というフレームの中で 人を見ている 実はこの概念フレームこそが 自分で自分を仮想現

          算命学の陽占(顕在意識)の世界

          今回は、算命学の陽占の世界を 一緒に少しだけのぞいていきましょう。 まず、算命学では陰占(潜在意識)と 陽占(顕在意識)の2つがあります。 意識と同じように、陽占(顕在意識)とは、 陰占(潜在意識)から算出していくものである。つまり、陰占(潜在意識)から陽占(顕在意識) が生まれていきます。 さあ、この陽占は顕在意識であることから 鑑定結果を説明すると、「納得!!」と うなずくことが多いのも陽占の特徴。 例えば、鑑定の代表的なものに四柱推命があり 特徴として、陰占(潜

          算命学の陽占(顕在意識)の世界

          算命学のエネルギーと肉体

          算命学では数理法という技法を使って、自分の元々、持っているエネルギー(ガソリン)と肉体(乗り物)のバランスを見ることができます。 ①エネルギーと乗り物の割合が一緒 やりたい!と思うことと、同じだけのエネルギーが備わっているので実現しやすく矛盾がない状態と言えます。 ②エネルギー少なく乗り物が大きい人 目標や理想は大きいが、それを実現するだけのエネルギーが足りない、もっと、もっとと頑張りすぎる傾向が出てくるのと自分を大きく見せようとする傾向がある。 このタイプの人は足

          算命学の六親法

          算命学鑑定は、様々な技法を使って 鑑定していきます その中で「六親法」という 技法を使うと何がわかるのか 簡単に解説していきたいと思います *前提として、全てにおいて良い悪いはなく あくまで鑑定の中ではこう言われている。 ということをお話していきます。 鑑定はうまく活用するもので 最終的に行動を決めるのは あなた自身であるというのがベストになります。 六親法は主に 家系内の人物とのご縁がわかります 〜配偶者の星・恋人の星〜まずこれが自分の命式にある場合は 自分の目で

          嫌悪感が出る相手がいたらチャンス!!

          先日、ヒプノの師匠である 藤原理恵さんの勉強会に参加した そのとき、改めて再確認したことがある とても大切なことだし、これは共有することで 救われる人もいるだろうから共有しますね! 皆さんには、身の回りに 嫌悪感を抱く相手、または こんな人は苦手という人はいるだろうか? 全くいない。という方もいれば いるっちゃいる。という方もいるだろう 最初に伝えておくと 皆さんが嫌悪感や わっ!苦手と思う相手は全く何も悪くない。 注目すべきは、自分が嫌悪感を感じたときに 感じる感

          嫌悪感が出る相手がいたらチャンス!!

          算命学鑑定とは

          皆さんは、算命学というものを 聞いたことがあるだろうか? 算命(命を数える)学とは、自然界の在り方から 生まれた人間の運勢法則を土台にして その人の性格運命などを見ていく学問のこと 生年月日から割り出される“干支”を分析して 人の運命や宿命を読み解く中国占星術である 算命学鑑定の特徴算命学では陰占と陽占の2つでみていきます 陰占とは →いわゆる潜在意識のことをいい 魂が望んできた無意識層の世界 陽占とは →いわゆる顕在意識のことをいい 目に見える現象として現れるもの

          経営者、起業家がヒプノの在り方を体感したらどうなるか?

          病院を7年間勤務したあと、 本格的に起業したのが11年前 最初は個人事業主として 店舗は治療院(整体院)をオープン 全国でセミナー講師活動も 継続的におこないながらスタートした それから5年後、会社設立をすることになり 社員とともに様々な事業をスタートさせた はじめて社員を抱えるオレにとって かなり試行錯誤だったし わからないことだらけだった。。 コミュニケーション1つとっても こちらが強く出てもうまくいかないし こちらが引きすぎてもうまくいかない 売上と経費のバラ

          経営者、起業家がヒプノの在り方を体感したらどうなるか?

          治療家がヒプノの在り方を体感したらどうなるか?

          理学療法士になって、19年目 治療家として自費診療の世界に入って 13年がたった。 6年前くらいまでは 「結果を出すこと」 「目の前の患者さんを治すこと」 それが目的になっていたし、 手段として、治すための勉強を たくさんしてきた でも、治すことが目的である以上は 根本的な解決にはならないし 何より依存関係を生んでしまう これってお互いにとって本当に幸せなのか これが本当にオレがやりたかったことなのか まず、第一にオレが目の前の患者さんを 治してあげる。という考え方

          治療家がヒプノの在り方を体感したらどうなるか?

          【木の根が上がる理由】

          【大木の根が上がる理由】 皆さんが山の上の神社に参拝したとき こんな光景を見たことがないだろうか? 「大きな木の下の根が地上に浮いてきている」 これは土の中で根が酸素を供給できずに 地上に上がってきてしまっている現象らしい 今回もそれを教えてくれたのは 淡路島の我らが長老 柏木大樹さん 根が上がっている状態になると そこから土台が崩れていき 大きな木は斜めに倒れてしまう そんな木を救う方法の1つとして まず根の行きたい方向に向かって 平面の道を作る これは東洋医

          量子もつれ

          自分にとって 大変革だったときの話 最初は世界的オペラ歌手の 中丸三千繪さんのコンサートに参加し それだけでも潜在意識が 喜んでいたのに 最後には楽屋裏に入って 一緒に写真も撮っていただくという。 なんとも素敵なご縁だった そして次の日はヒプノセラピー2day 年令退行療法を仲間から受けたんだけど テーマにしたのは「父との関係」 なぜか父は自由な自分を制御してくる 心配なのはわかるんだけど、、 自由ではなく無難にいくよう 接してくることが多かった。 これは永遠の

          いきうつし

          淡路島の牛を育ている方へ 訪問に行った際の話 こちらでは食肉として出されるまで 親子が少しでも長い時間 のびのびと自由に 一緒にいれるような 工夫がなされていた 親子の牛がじゃれあい 楽しく遊び、自由に 走り回ったり 子供の牛がのびのびと 育っているのを近くで 眺められる環境作りになっていた 山を開拓して そこに牛たちが自由に歩き 走り回れる環境はもちろんのこと エサは愛情たっぷりの稲 牛たちの小屋は自然の木や 竹から作られた温かい場所 牛たちも自然の恩恵を受け

          なんとかする!

          今回も自分の振り返りも含めて 投稿しようと思います またまたお世話になっている方と 車に乗っていたときの話 ・先輩 最近、いろいろ考えて行動する人じゃなく 心が行く方向へ動いていたらとにかく行く! そんな人がいたな。 ・私 すげー直感力で動いてますね! ・先輩 お金の計算したら生活が合わない 仕事うまくいくかな。。 家庭のことはどうしよう。。 実はそれって元々、他人の意見 ・先輩 心が動いていて行くと決めていたら その後の細かいことが決まっていなくても なんとかなる

          1人でやらずみんなでやる

          先日、お世話になっている方と 車の中でとある会話になった 「1人で何でもやってしまうと 周りが助けたい、協力したい 一緒にやりたいと思っても 隙間がないから近寄れないよね」 たしかにその通りだなと思った。 1人で頑張っている姿を見れば 誰かがいつか手を 差し伸べてくれるときもあると思うけど はじめから1人で完璧にやろうとせずに 周囲にいろいろ話をしながら みんなで進めていく方が 自分にも余白、余裕が生まれる。 さらにみんなでやったというその過程こそが 心の豊かさをみ