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治療家がヒプノの在り方を体感したらどうなるか?

理学療法士になって、19年目
治療家として自費診療の世界に入って
13年がたった。

6年前くらいまでは
「結果を出すこと」
「目の前の患者さんを治すこと」

それが目的になっていたし、
手段として、治すための勉強を
たくさんしてきた

でも、治すことが目的である以上は
根本的な解決にはならないし
何より依存関係を生んでしまう

これってお互いにとって本当に幸せなのか
これが本当にオレがやりたかったことなのか

まず、第一にオレが目の前の患者さんを
治してあげる。という考え方がおこがましい

オレはあくまできっかけであって環境であり
治していけるのは患者さん本人しかいない

自問自答しながら
何か違う、何か他に方法があるはずだ
そう思いながら2年くらいの月日を過ごしていた

ヒプノとの出会い

淡路島のコミュニティに毎月、通っている中で
仲間たちが話題に出していた「ヒプノ」というものが気になっていた

何をするものなのか?
最初は、わけがわからなかったけど

師である藤原理恵さんがやっているなら
間違いないと思い、ヒプノセラピストとか
全然、なる気はなかったけど講座に申し込んだ

さぁ、蓋を開けてみたら
オレが求めていたものはここにあったんだ!

このヒプノの在り方、スタンスこそが
オレが求めていた治療家像だ!

本気でそう感じた

ヒプノの在り方は
目の前の「いのち」に寄り添い
「いのち」と向き合う

そこには一切、コントロールもない
ただ、私はあなたの伴奏者であり並走者である

一緒に並走していく中で
目の前の「いのち」が自分で体感し
自分で気づき、自分で歩んでいける

そこに私は伴奏者として立ち会っている
ただそれだけ。

これこそが究極の治療家の在り方なんじゃないか。って思ったんだ。

この在り方があって、
はじめて知識や技術が生きてくる

僕ら治療家は、いつのまにか
「治す」ことが目的になってしまうけど

あくまで「治す」ことは手段であり
本当の目的は、目の前の「いのち」に
寄り添い、目の前の「いのち」が
自分が人生の創造主だったんだってことに
気づくことだ

これが治療家の本当の在り方なんじゃないか。

ヒプノの在り方を駆使した
治療家が全国に1人でも多く増えていったら
本当の意味で救われる患者さんや、スポーツ選手が続出すると確信しています

【 ヒプノセラピスト養成講座】

ヒプノセラピスト養成講座は
セラピストになる方のみならず
「人生の創造主は私だったんだ」と
気づき、体感できる講座になります

たくさんの悩みの根底は、外側に答えはなく
自分の内側に答えがあることに気づきます

自分の内側を癒し、和解し、統合することで
新しい景色を見ることができます

〜ヒプノセラピスト養成基礎講座in京都〜
開催日:4月8日.9日.10日.15日 (合計4日間)
受講料:400000円
募集定員:4名 →  残り3名
講師:庄司智洋

お申し込みはこちら

〜未来リーディングヒプノ講座in京都〜
開催日:4月16日.17日(合計2日間)
受講料:200000円
募集定員:4名 → 残り3名
講師:庄司智洋

お申し込みはこちら






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