目的と手段の履き違えとは

先程、私が入っている
eichiというコミュニティのzoomの中で
「目的と手段」の話題になったので

改めてアウトプットも兼ねて
この記事を書いていこうと思う

「目的と手段」について例を挙げていこう！
今、現在、起業している方で

何かしらコンテンツを販売している方へ

販売を行う中で、SNSを中心に「発信」を行なっている人、多いと思います。

その「発信」も

「目的で発信しているのか」か
「手段になっているのか」で

大分、意味合いが変わってきます。

発信が目的になっている場合

この場合は、おそらく
「発信しなければいけない」
になっているパターンが
多いのではないかと思います

何か発信しないと知ってもらえない
何か発信しないと売れない

など、発信しなければいけない。という
発信自体が目的になっているわけである

発信が手段になっている場合

そもそも「自分の考えの整理のため」だったり
「自分の考えを共有したい」という目的で記事を書いたりしていて発信はあくまで手段である。
というスタンス。

自分の考えをまとめていたら、
結果的に発信になっていた。
というパターン。
これが理想の捉え方だと私は思っている。

この２つは、とても大きな違いがある

発信が目的になっている場合は
それと同時に「発信しない自分」を
否定していることになる

つまり、発信できていない自分を
無意識に責めてしまっているわけだ

逆に、発信が手段になっている場合
「目的が考えを整理したい」
「考えを共有したい」のため
発信しても、しなくてもどちらでもいいよ。
というスタンスになる。

つまり、発信あり・なしのどちらの自分も
認めているということになるわけだ

目的と手段の履き違えは、
日常に転がっている

目的と手段の履き違えは、
ビジネスの発信に限ったことではない

我々の日常生活に
かなり転がっている身近なことだなのだ

手段を目的に履き違えているうちは
トンネルの中をもがきながら
過ごしていくようなもんである。

ただ、それも一旦はそういった経験が必要で
そこを十分にもがいて、もう飽きてきたならば

目的としていて、裏を切っていたことを
手段に変えていくことで
そのトンネルから脱出していく選択を
してくことを選べばいいのだ

実際にどうやって
目的と手段を見分ければいいのか

結論、答えを伝えると
意識のメカニズムや、
この世の自然法則を理解すれば

今、これは「目的なのか」「手段なのか」の
見分けがついてくる

この見分けがついてくると
日常での過ごし方がもっとラクに、
自由になると同時に

ビジネスをやっている方は、
加速するのではないかと思っている

意識のメカニズムと
自然法則を学ぶ場とは？

これがまさにヒプノセラピスト養成講座になる。
ぶっちゃけ、ヒプノセラピストになるとか、
ならないとかはどうでも良くて

ヒプノセラピストみたいな経営者とか
ヒプノセラピストみたいな主婦とか
ヒプノセラピストみたいな（今の職業）とか

そんなふうに今の自分の便宜上の役割とか
スタンスに、良いかけ算になってもらえればいいと思っている。

かけ算になれば、結果的に
あなたは、あなたらしく過ごすことができて
幸せになり、さらに身の回りの大切な人も
勝手に幸せになっていく

これはそうなると、確信を持っています。
だって、オレがそれを十分に
体験、経験してきたから。

今の自分を変えたい！
今の自分の可能性を信じたい！
今の自分はこんなもんじゃねぇ！

そう思っている方は
こちらのヒプノセラピスト養成講座を
チェックしてみてくださいね！

ヒプノセラピスト庄司智洋