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産休育休中のリスキリングについて思うこと

産休育休中のリスキリング、やりたい人はやればいい。育児に注力できる人は注力を。

勉強垢さんで見かける新生児ママさんを、無理しないでねとひっそり応援している。

えすえすは子供が幼児期から英語やり直し勉強開始。でも、今思うと新生児の頃から英語勉強していたかったなと感じている。

帝王切開の手術をした子供の誕生日の夜、だんだん呼吸困難になり酸素吸入しながら過ごした。

最初からクライマックスな育児開始、過集中で子供が起きてたら四六時中目が離せない、聴覚過敏になり泣き声が脳を抉る、好きだった本が手に取れない、自分が何をしたいのか、なんで生きてるのか分からない。

普通に育児ノイローゼ。配偶者はギャンブルで帰ってこない、親からは「これしきで甘えるな」。子供が寝ている間に産前からプレイしてた艦これに救われたけど、メンテ時間にいろんな○に方を想像し始めると止まらない。

後から希○念慮って言葉を知ったくらいには「勝手に自分を追い込みすぎていた」。

保育園が不承諾で待機モードに突入したら、いよいよゲームで気分転換も効かない。育休延長の半年を迎えても預け先が無かったら消えよう、と決めて、数ヶ月で見つけたけど、必死で諦めてた。

そんなときに「試験受けるつもり勉強」でもできていたら、もう少し前向きになれていたかなーとか振り返る。

あんまりフォーカスが当たりすぎると、必要に応じて始める人や器用に出来る人が現れた時に、または既に始めている誰かに、出来ない誰かから「余裕があっていいね」みたいに言われるのではないか、と、若干えすえす個人としては危惧していて、この話はこれでおしまい。

マジで、抉るよそれ。勘弁してね。

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