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いちゃもんを投げてくる相手は、たぶん投げた後だいたいあなたのことはもう考えていない。

TOEIC不要論とか、勉強法やスコアにいちゃもん付けられるとか、

「言ってる相手は年がら年中あなたに向かって語りかけているのか?」

って考えると、たぶんそこまでの熱量で語りかけてないと思うんですよ。

「気にしないでスルー」が最善で最高の反撃とえすえすは考えてます。

あなたがどんだけ重くその言葉を受け止めてあげても、言った相手はその時フラットにご飯食べてくつろいでるんですよ。そんなもんです。

えすえすもコーチング受講者さんにシャドーイングのやり方についてアドバイスしたことはある。より良くなるようにという想いは込めつつ、アドバイスはすごく気を遣う。

「あなたがより良く進めるように」ってアドバイスでも、場合によっては傷付けたり傷付けられる可能性があるくらいなのに、不躾にぶん投げられた敵意を受け止めたらそりゃストレートに傷付きますよ。

ただ、大抵の人は、送ったら送ったでその後あなたがどう受け取るかなんて考えていないかなと。


「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。」って本が出た頃、ほんそれな!!って思ったことがあった。

仕事で眠れないくらい悩んでて1on1依頼したのに、当時の上司に何度もリスケされ、彼女と外食してたのを風の噂で聞いたことがたった。まあアフター6のデートのために部下の面談予定全部断ってたってやつで、あまりにも他ありすぎる方で常に最低査定だったらしいのと、下記のすぐ後に異動が決まったので以降は何も思っていません。

それでも当時は、その同上司にチームメンバーへのヘルプ要請を勝手に断られ、マジでもう自分で仕事回せないと思ってたところまで超追い込まれたり、胃痛MAXで旅行して「もう帰らないでいいかな」とも考えていたくらいだった。

同僚と行くその月末のプロレス観戦チケットを預かってたり、翌月に初のIP試験を受けるタイミングだったので、全力で気分転換して地元に返った。

その頃は、さっさとTOEIC勉強しまくって良いスコア取って転職してやる!!ってギラついてたんですよね。

まあその時も相手は普通に過ごしてるんですよ。そんなものですほんと。

言われた側は自分に落ち度があるって思いがちなんだけど、振り返ると気にしなくていいケースが多め。


さあ、あなたが相手を気にしてやる必要ありますか?

気にしない!さー好きな食べ物でも飲み物でも楽しんでやるわ!って、思っていただければ幸いです。

なんだかふと、TOEIC不要論について過ぎったのと、TLで何かをお見かけしてもぞもぞしたもので長々と失礼しました。

あと、通称パフェねこな「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。」は、まだ読んだことがない方はぜひにおすすめです。一時期すごく救われたし、この本を手に取れるまで凌げてよかったと思ってたえすえすでした。

  

いや、どうしようもなくマジで勉強に身が入らないわ、ってくらい、気にしてしまうのなら、SNSを開かないというのはアリ。だけど、「アカウントを消してしまうまで」って、相当心やモチベが折れてしまうとか、心変わりがあったのではないかとか考えてしまう。

SNSで仲が良い誰かに相談できるなら、相談したりもいいと思うけれど、それすらできずにひっそりアカウントを消してしまう方がいるという現状が、なんだかすごく残念で、もったいないように感じてしまうんですよね。

その一言が飛んでくるまでのアカウントを更新してた日々も、フォロワーさんとの関わりも、全部消えてしまう。

Twitterは削除しても復活できたり、アカウント文字列や名前など変えて転生とかもまあできるけど、それまで積み重ねてきたものが全部無くなるくらいって、消させるくらいの何かって、相当だと思う。

スコアとか境遇とかいろいろ云々関わらず、えすえすも「あの人のアカウントがいつの間にか無い・・・」だとか、「あの人は今元気なんだろうか」とか、勉強垢でいろいろ思うこともあった。

家庭の事情でどうしようもなく追い込まれてたっぽいとある方に、当時ただの通りすがりの他人としてでいいから、ただただ話を聴けるだけ聴きたかったと今でも悔やんでる方もいたりする。

ZOOMが今ほど普及する前のことで、コメントでやりとりはしていたけれど、日に日に追い込まれていってる様子でそのうち更新が止まってしまった。アカウントは消えていないけれど年単位で更新がなくて、マジで今元気にしていてくれたらと時々思い出す。

ハイスコアを取られていて、英語の勉強だけは続けたくて、続けられなさそうで、と悩んで、

あれから環境を変えられる決断などができていたのか、想いを馳せる。

まあ、ええ、他人のこういうことを逆によく考えてる人間もきっと少数派なんですよ。

よく捉えていただければ他人想い、悪く言われれば余計なお世話にお節介。

過干渉で気持ち悪い、という表現ではストレートに言われたことはないけれど、不気味っぽいテイストで言われたことはこれまでにありましたねえ。まあ気にしなかったけど←

それでも、身近な誰かに言えない想いを吐き出していただいていい場や門戸を、えすえすは開いていたいと思ったので、コーチングという形でカウンセリングの受付をしている。

ぶっちゃけ、カウンセリングですらなくていいから、「何も言わずにただ話を聴いてほしい」ってご要望があれば、ただ話を聴くのもありだと思っている。

話して、認識することで、余計しんどくなるかもしれないけれど、案外「ただ話を聴いて」って状態から「これからどうしていこう?」に変えていけたりするもんなんですよ。

とにかく、最初に認識すること。「今こう感じてるんだ」「今こういうことがあって、つらいと思ってるんだ」と気付くこと。

雑念って、勉強に身が入ることより、身が入らないことのほうが多い。

案外、勉強法とかテクニックより、勉強以外のことが理由で勉強が進んでいないことはあったりする。

「気にしないでスルー」が難しい場合は、少し受け止めて手放す、でいっていただければと願うばかりです。

 

TOEIC勉強についてに限らず、初回無料カウンセリングご希望の方は公式LINEからお問い合わせください。

前述の通り、「ただ静かに話を聴いていてほしい」スタイルをご希望であれば、書き添えていただければただ話を聴きます。

直接話をするのは苦手だ、という方には、チャットで読ませていただいたり、必要であればご自身の中で整理するための紙に書き出す内観ワークなどもご紹介します。(手帳・ノート術についても、1年以上手帳系オンラインサロンなどで学び実践しています)

とにかく、折れきってしまう前に、あなたが相談しやすいと感じた誰かへ、打ち明けられますように。

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