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TOEIC試験の結果発表を見たら、思ったこと全部メモっとこう?と提案したい

今日は12時くらいから、先月10/23のTOEIC試験のスコア結果がオンライン上で先行公開されている。

受験されたみなさん、改めてお疲れさまです。えすえすはそろそろTOEIC受験旅行に行きたいと思いつつ、もう少し行くための準備を整え中だったりで、今のところは1・3・5・9月に地元県というか市で受けられる試験のうちの、次回1月に備えて勉強を続けています。

といっても、毎月受験できる県に住んでる人でも、毎月受験してる人は限られてくると思うんです。

受験料は少し前に結構上がったし、えすえすも地味に繁忙期でろくに勉強できてないなと感じた3月受験を今年はスキップしていた。

約4ヶ月毎のサイクルで動くのもちょうどいいか、とも思い始めている。

ただ、そうなってくると、受けてないそれ以外の試験のことはまあ気になる。し、「難化した」「変化球来た」とかSNSの受験報告を見ていると、まあ気になる。このサイクルでいいんだろうかとかも考えてしまう。

これはもう時間とかお金とか、受けられる土地に向かって受けに行く気合とか覚悟を問われるような感じもあったりはしつつですね。引き続き検討。


さて、タイトル回収のターンです。

受験して間もなくのときも、所感や体感、覚えていたらどんな問題が出ていたかなどをメモしたり、SNS上で投稿する機会はあるかと思う。

将来リサイクル問題と出会った時にぜひ参考になるから、自分だけでもシェアでもぜひこちらもメモはしてみてほしい。

それを同じく、結果発表を見たときにもぜひやってみてほしいと感じること。

スコアが下がりすぎて悔しすぎるとか、逆に結果が良すぎてまぐれすぎるから自慢みたいに思われたらイヤとかあるなら、自分だけのメモに留めてSNSには公開しなくていい。ただ、メモは残しておく。

え、結果発表の時のメモって何?スコア?ってなるかもだけど、こういうことも振り返ってみると、自分の勉強に対してだったり、誰かへ感じる思考のクセとかへのヒントが見つかったりする。

◆その結果を見て、自分はどう感じたか。
嬉しかったか、悔しかったか、悲しかったか、やる気上がったか下がったか。

◆誰かの投稿を見て、自分はどう感じたか。
すごーい!なのか、○○さんいつもこういう点数だなーとか、前は自分と同じくらいだったはずの○○さんが自分よりいい点数取ってる!or自分より下の点数取ってる!ってことについての良いこと暗いこと、喜び、羨望、憧れ、嫉妬、僻み、優越感。

いや後半とか暗すぎて無いわ、っていうんだったらそれでもおk。

んでも、一瞬でもハッとするものがもしあったなら、自分の胸の中だけでもとは言わず、破って捨てていいから目の前に紙を置くなり、打ったら投稿せずに消していいからSNSの入力欄に書き出してみてほしい(これはややリスキー)

で、そこで終わらず、最後には、こう考えてみてほしい。

◆これを受けて、次の受験や今後に向けて、自分はどう動いていくか?

勉強量を、時間を増やすのか。覚え方を見直すのか。
誰かの勉強法を参考にして新しく試してみるか。
自分に合っていた勉強法を振り返り、それを続けるか。
問題をたくさん解いていくのか。
単語からがっつりと基礎を覚え直すのか。
いろんな音源をたくさん聴くのか。

これを思い浮かぶだけ突き詰めて考えられたら、あとはそれをやってみようと、気持ちが前向きになっているのではないだろうか

悔しい気持ちだけではなく、嬉しい気持ちだって、適切に感じきらないと自分の中で変に空回ってしまうことがある。

だから全部メモしてみましょう?と提案してみる。

1回試験を受けて感じたことのはずなのに、あまりにも悔しい気持ちやどうしようもない絶望感すら覚えるような、「今回もダメだったわ、前回もダメだったんだよ、どうせ次もダメだろ」みたいな”次もダメだろ思考”になってしまうことはまあある。

でも、未来のことって分からないっすよね?今この瞬間には

それを自分の中だけでぐるぐる考えている間は、忘れてしまいがちなんですよ。

ただ、SNSで誰でも見れる状態で公開するなら、あんまりネガティブなことはできれば書きたくないものです。

別に世界に向けて公開しなくてもいいんです、でも、自分自身にまで自分の気持ちを見せない、というのはナシです。強がるのも嬉しいのをガマンするのもなし。

嬉しいときは嬉しいと思ったって、悔しいときは悔しいと思ったっていい。

一つの結果を受けて、これからどうしていくか?に繋げていきましょ。

どんな結果であっても、投稿したらTOEICerは見てくれてます。

嬉しい気持ちも悔しい気持ちも、みんな同じように通ってきている、または通っている最中だったりもする。

そうそう悪く捉える人はいないとは思う。でも、時にはそうではない人もいるのがまた自分以外の誰かだったりする。

自分は自分でコントロールできても、他人をコントロールすることはできませんからね。


あなたの勉強ライフの中で、何かしらの参考になれば幸いです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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