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リーマンショックよりも悪い景気

内閣府が8日発表した3月の景気ウオッチャー調査によると、街角の景況感を示す現状判断指数(季節調整値)は前月比13.2ポイント低下して14.2に落ち込んだそうです。

過去最悪でリーマンショックよりも悪いそうですね。

今日はそんな記事をアップします。

リーマン・ショックで世界的な金融危機に陥った2008年12月(19.0)を下回り、比較可能な02年1月以降、最悪となった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛やサプライチェーン(部品供給網)の混乱で、個人消費や企業活動が停滞し、景気に深刻な打撃となっていることが浮き彫りになった。

引用:3月の街角景気、過去最悪 リーマン後下回る

リーマンショックの時は、投資関係はほんとに最悪と言う感じで、そこの景気の悪さから連鎖した感じですが、今回のコロナウィルスの場合は大半の人がダイレクトに影響を受けていますし、またそれが世界で展開しているわけですから、それはリーマンショックよりも大きくなるでしょうね。

これがどこまで行くのかは誰も想像できないように思いますが、最後まで見守り、次の世界的なトラブルの時には教訓として活かせるようにしておきたいですね!

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