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時給が高い会社ってどこ?

おはようございます。

この2日に渡って平均年収が高い会社と低い会社について取り上げてきました。

平均年収「全国トップ500社」

平均年収「ワースト500社」

けっこう衝撃ですよね。
ここまで差があるかと。

ただ賃金を比べるだけでもなくこちらの記事も面白いですね。

時給の高い会社という考え方

「社員の時給が高い会社」ランキングTOP208社

就職選びではやはり賃金の多さは気になるところだろう。ただ、いくら高収入でも働き詰めでは疲弊してしまうだけだ。いい仕事をするにはゆとりの時間も必要。そこで、今回は平均年収を年間総労働時間で割った各社の「計算時給」を算出。この中から4000円以上の208社をランキングし、「時間当たりの収入が高い」企業をご紹介していく。
ランキング1位は前年に引き続き、総合商社の三菱商事で、計算時給額は8254.5円。2019年度の平均年収は1607.7万円で総労働時間は1947.7時間。社員の平均年齢は42.5歳なので、新卒で入社20年後にこのくらいの時給になると考えてよいだろう。
フレックスタイム制度、短時間勤務制度、半日単位の有給休暇制度、在宅勤務制度など柔軟な働き方の制度が充実。男性の育児休業は2018年度で取得率50.0%(92人)まで増加している。資格・技能検定の取得奨励制度や自由応募形式の無料講座などスキルアップの機会も数多く用意されている。
次世代ビジネスを通じた社会課題解決や低炭素社会への移行を目指し、SDGsにも積極的に取り組む。コロンビアでは年間約300世帯の小規模コーヒー生産農家に対して技術支援や教育プログラムを行い、増産や品質向上のサポートを行っている。生産されたコーヒー豆の一部を自社で購入する取り組みもしている。オランダでは洋上風力発電事業も行うなどSDGsの17の目標と結び付けて幅広い社会課題解決に取り組む。
ボランティア休暇も2018年度で年間181人が取得。社会課題を解決しようという意識の高い人材が多く在籍している。総合商社は事業活動を通じて多くの貢献ができる。会社の力を使ってビジネスで社会課題を実現したいと考えている人にとって、魅力的な職場と言えるだろう。

引用:「社員の時給が高い会社」ランキングTOP208社

お金だけの魅力では社員はついてこない!?

高い給料が払えるということは、その企業が提供するサービスに高付加価値をつけれている証拠であり、そのために色んな福利厚生なんかも充実しているんでしょうね。

お給料が高いことはいいことだと思いますが、社員も全てを捨てて仕事をしているわけではないですから、そういった自由を提供できるってこれからものすごく重要になってくるでしょう。
最近の採用は給与面よりも休みがしっかり取れるのかを判断材料にしている人が多くなっているとも言われています。

私の会社も今年から初めての社員を採用します。
これからどうなるかはもちろんわからないわけですが、ここに来てよかったとは思ってもらえる会社にしていきたいですね!

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