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2023年 無料セミナーまとめ【投資】

▽その他のセミナーまとめはこちら

①株式投資アカデミー

▽2022年度の株式投資アカデミーについては、別記事でまとめています

▶今後の世界経済・市場展望 ~2023年前半は暗雲、後半は好天へ

2023年前半は悲観、後半は楽観

逆イールドの開始時期と景気や株価の山の時期

▶金・銀・プラチナ投資の魅力とは?~投信・ETFとの違いについて学ぼう!~

積立投資を効率化させるための2つの必須条件と銘柄の特徴

積立投資の収益 = 「 保有数量 × 最終価格 」

(必須条件1)保有数量
価格下落・低迷を利用して保有数量を増やすこと

(必須条件2)最終価格
取引終了直前に一定程度反発すること

上記2つの条件を満たすことができる銘柄の特徴は、「価格が今安く、今後高くなる可能性がある銘柄」である。
今高い銘柄は、保有数量を増やしにくく、最終価格上昇の難易度が高いため、積立投資には不向きである。

純金積み立てのよいところ①金価格が素直に反映されやすい

投資信託やETFで金に直接投資しているものは(実は)少ない

純金積み立てのよいところ②自動的に「毎日」積み立てができる

純金定額積み立てのイメージ

投資信託は毎日積み立てを選択しても、ファンド休業日には積み立てできない

純金積み立てのよいところ③安い時に多く買うことができる

買付の時間分散によるリターンの変化

純金なら9時~24時の好きなタイミング(システムメンテナンス時を除く)でスポット(一時)購入も可能

・時間分散
投資するタイミングを複数回に分散させること
投資信託を長期間寝かせておいても時間分散の効果は十分に得られない
・資産分散
値動きの異なる複数の資産に資産を分散させること
似た値動きをする資産を複数保有しても資産分散の効果は十分に得られない

純金積み立てのよいところ④積立が長期になるほどコスト面で優位

純金積み立てと投信積立の違い

投資信託の信託報酬は保有資産全体にかかるのに対して、純金は積立金額に都度手数料がかかるだけで保管料はかからない

純金積み立てで利益が発生した時の税金について

純金積み立てで利益が発生した時の税金について

▶米国株&ETFについて徹底解説!(名古屋証券取引所共催)

米国株・米国上場ETF・東証ETFのポイント

米国株への投資手法
S&P500指数・日本円から投資した場合のS&P500指数の推移

米国企業業績について

世界経済見通しによる最新の成長率予想
米国の株価指数は企業業績の成長に伴って拡大
企業業績のどちらに注目?質or成長性

▶初歩のテクニカル分析で相場のトレンドを読む

テクニカル分析におけるトレンド

・トレンド(方向性)
株価は上げ下げを繰り返しながら一定の方向を描く(上昇・下落・横ばい)

・モメンタム(勢い・強弱)
トレンドの傾きや長さ、出来高や取引量、テクニカル指標などで判断

トレンドとモメンタムへの意識、つまり「トレンドの発生・継続・転換を読むことが重要である」

トレンドサイクルのどこで稼ぐか?

トレンドサイクルのどこで稼ぐか?

第2ステージが第4ステージよりも強い場合は上昇トレンド、
第2ステージよりも第4ステージが強い場合は下落トレンドとなる

トレンドと取引

・順張り
株価の方向(トレンド)に沿って取引
さらなる上昇や下落を期待して「相場の勢いにのろう」という意図
トレンドが短期で終了したり、タイミングが天井や底でトレンドが反転してしまう恐れもある(高値掴みなど)

・逆張り
株価の方向(トレンド)に逆らって取引
トレンドの反転を期待して「そろそろ天井(底)だろう」という考えで行う
トレンドが継続してしまう恐れもある

順張りと逆張りについて

天井と底の形成

実際:トレンドライン

日経平均
トレンドラインを描く①
トレンドラインを描く②
トレンドラインの例
トレンドラインの応用「扇形トレンド」
トレンドラインの応用「ギャンアングル」
トレンドラインの応用「線形回帰トレンド」

節目について

節目とは、株価の上値や下値、トレンドの目安とされる水準であり、多くの投資家が意識しやすいところである。
例えば、
・直近の高値(安値)、年初来高値(安値)
・キリの良い株価水準
・過去のもみ合いやレンジ相場の上限(下限)
・トレンドライン
・テクニカル指標

節目=目安や目標=サポート(支持)やレジスタンス(抵抗)となるため、
節目の突破=相場に勢いが出やすい

節目の突破について

パターン分析

移動平均線

MACD(移動平均収束発散)

MACD(移動平均収束発散)

MACDの使い方

・MACDとシグナルのクロス(交差)
➜MACDがシグナルを上抜け(ゴールデンクロス):買いシグナル
➜MACDがシグナルを下抜け(デッドクロス):売りシグナル
➜どの位置でクロスするのかも重要:株価位置、長期移動平均線

・「0円」ライン越えは短期と長期移動平均線のクロスを意味する
➜MACDが0円ラインより上:短期戦>長期戦
➜MACDが0円ラインより下:短期戦<長期戦
➜株価の反発やトレンド加速の節目となることが多い

・明確なトレンドがない場合、短期間で上げ下げする局面では不利なこともある

・株価とMACDの「逆行現象」でトレンドの反転・継続の参考にする

ボリンジャーバンド

RSI(相対力指数)

②「揺さぶられる世界いま考えるべき投資術」

「揺さぶられる世界いま考えるべき投資術」

ロシア・ウクライナ情勢による世界経済の混乱、
歴史的な円安と急激な物価高。
いま、私たちはまさに、揺さぶられる世界に生きています。
そんな先行きの見通せない日々が続く中でどのような投資戦略をとるべきなのか。
楽天証券が贈る新春講演会2023では、各分野で活躍する著名な講師陣より、
投資家の皆様へ今後の投資戦略の糧となる情報をご提供いたします。

公式HPより

※楽天証券会員限定セミナーのため、一応、内容を非表示(有料)にしています。

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