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夢日記2024/2/6「人狼のいる部屋からの脱出」
丸太小屋の中に私を含めた男女8人くらいがいる。この小屋にいるのは皆脱出ゲームに参加している人々である。
脱出ゲームのルールは、時間内に各自に与えられた謎を1問ずつ解き(多分協力してもいい)、その答えから「人狼を人間に戻すための薬」を作ること。ただし、定期的に人狼が部屋に入ってくるためあらかじめ用意された隠れ場所(机の下やベッドの布団の中など)に隠れなくてはいけない。人狼の視界に入ると、部屋から連
夢日記2024/2/5「冷凍品嫌がらせ」
私は手に手羽先を握りしめて(袋とかもなく、直で握っている)実家への道を歩いている。今日は友人宅で鍋をするので帰るのは明日になると母に言うためである。
実家のマンションに着くと、母が集合ポストの前に立っている。数年前から着ているところを見ていない紺色のベンチコートを着ている。私は母に、「夕飯がまだ決まってないなら、友達の家で鍋するから今日は泊まってくる」と告げる。母は「明日も仕事なんだから帰ってき
夢日記2023/1/1「検査結果全公開」
献血の結果が届く。そこで血液のありとあらゆる値が異常値を出していることが分かり、病院を受診する。
その病院は天井の高さが10メートルはあるホールみたいな場所で、一通りの検査を受けたあと呼ばれて待合室の真ん中にある長机に座る。
長机の前方50メートルほどの位置に医者らしき老人が座っていて、講堂での講義に使うような巨大スクリーンで私の病状について説明する。私は「他の患者に全部聞こえるのか、嫌だな」「
夢日記2022/3/19「過ぎ去りし素晴らしき過去」
私は小学生で、友達の家へ遊びに行っている。その家には女の子の3人姉妹と、そのお父さんと、近所のお姉さんが2人いる。姉妹のお母さんは既に亡くなっているらしい。
近所のお姉さんたちのうち片方はシンガーソングライター希望で、もう1人は警察官を志望しているという。
私と姉妹は、協力してコマ撮りのアニメーションを作った過去がある。そのアニメーションを見ながら、「よくこんなに凝ったもの作れたよね」と話している
夢日記2022/2/6「少年と悪魔の話」
私はタブレットで漫画を読んでいる。
その漫画は投稿サイトにアマチュア作家が投稿したらしいもので、短編連作形式のものである。私はその絵柄が漫画家の波津彬子さんに似ているなと思い、気になったから読みはじめた。
主人公は黒髪の少年と、その少年の元にやってきた小さい悪魔。悪魔はマスコットのように可愛らしい見た目をしているが、実は力あるものであるという仄めかしが最初にされている。
第一話では少年と悪魔が偶
夢日記2021/8/9「しのびの主」
一人の男性がいる。彼はこの国の将軍家の一人(もしくはそれに近い血筋)であるが、自分が国を治めようという気がない。彼は将軍家お抱えのしのびとして働いていて、部下を大勢率いる立場にあるようだ。
ある日、任務の途中に男は悪い予感を感じて城へ帰る。すると、そこには服を剥かれ縛られて放置された城の人々がいる。現在の将軍以外の人々は全員生きていて、血の跡がないことから男はややホッとして「上様はどこにおられる」
夢日記2021/7/29「宇宙への脱出」
地球はもうすぐ滅んでしまうので、人類全員で地球から脱出するように言われる。
私は何故か地球を出る列の最後に家族と一緒にいて、知り合いが先に乗っていくのを見守っている。全員同じ宇宙船に乗るはずだが、しばらくは会えなくなるらしくそれぞれに別れを告げる。列の私の前にはバンドのELLEGARDENがいて、「supernova」という曲を演奏している。そして、演奏したまま順番が来て去っていく。
場面転換。
夢日記2021/7/12「元人間の方舟」
二人の人間が大きな箱のようなものの前に立っている(私はその人間の片方の視点で夢を見ているが、その人間はどちらも私ではない)。
片方の人間が、「この中に乗れる人数にも限りがあるなんて」と言う。どうやら、これはノアの方舟的な装置で、これから人間達は保存されるためにこの中に入るらしい。
周囲には、大小様々な動物がいる。彼らは元人間であり、世界に起きたなんらかの異変によって後天的に動物の姿になってしまって
夢日記2021/7/5「ピカソ展」
私は水曜日に、美術館に向かっている。その美術館ではピカソの展示をやっていて、「ピカソとプロダクト」みたいなテーマらしい。
美術館は大きなビルの一階で、入り口の警備を高校時代の同級生がやっている。私はその同級生の就職先をしらなかったので、とても驚く。同級生は私に向かって「今から見るの?」と尋ねる。私はそれを聞いて、今日が会期の最終日であり、今は閉館1時間前であることに気付く。早く中に入ろうと、私は急
夢日記2021/3/20「記憶喪失と教科書の一節」
私は稽古場にいる。私は昔通っていた子供劇団の人達と一緒で、ダンスの発表会に出ることになっている。鬼束ちひろの「月光」で踊るらしい。隣に一つ上の先輩がいて、彼女は「Vtuberをやっていてアカウントが10個ある」という話をしてくる。
場面転換。私は小さいホールにいる。そろそろ出番なのだが、私は自分の衣装が紺のスクール水着で、かつ胸元に苗字の書かれたゼッケンがついていることに気がつく。私はこれで舞台
夢日記2021/2/27「複雑怪奇な駅」
私はどこかに行かなければならなくて、大きなターミナル駅にいる。その駅は道も線路も複雑で、私はその道がどこに通じているのかもよくわからず適当に歩いている。着ているのは、高校の時の制服だ。冬服のブレザーを羽織って、中には指定ベストをきっちり着ている。
場面転換。私は広場のようなところに出る。そこには1〜3mくらいの大きさの仏像が30体くらい置いてある。そのどれもが表面に細かい彫りを施されていて、夢の
夢日記2021/2/5「微妙な遅刻」
私は何らかのレースに出ることになっている。それは空中ボブスレーみたいなレースで、私は横にいた父親に「半年ぶりくらいに乗る」みたいなことを言っている。まだ前のレースがやっているので、私はシャワーを浴びておこうと思う。そしてシャワーを浴び出すのだが、浴びてる最中にふと「今シャワーしてたら時間に間に合わないのではないか」ということに気がつく。
場面転換。私は家族と実家にいる。時刻は20時半くらいで、妹
夢日記2021/2/4「イタリアからの亡命」
若い男性2人が夜中、キャンピングカーに乗っている。私はその様子を俯瞰視点で眺めている。2人はイタリアから亡命しようと考えており、そのためにキャンピングカーで人気の少ないところに逃げてほとぼりをさまそうとしている。近くを、何度か警察らしき人達がウロウロしている。
場面転換。2人は無事に逃げ出し、韓国にいる。(ここから、亡命者のうち1人が私自身になっている)地下の焼肉屋に逃げ込んだ2人は、そこで待っ
夢日記2021/2/1「祖母の化粧」
私は大きな木造の平家で目を覚ます。その平家は私の家兼仕事場で、時刻は17時ごろである。私は寝坊しすぎたと思って慌てて仕事場に向かう。
その途中、ダイニングみたいな場所を通る。部屋の真ん中には机が一台置いてあり、そこに母方の祖母と父方の祖父が座っている。母方の祖母は、白粉をしっかりと塗って化粧をしている。私は母方の祖母がそこまできちんと化粧しているのを見たことがなく、「何か結婚式でもあるのだろうか