今日のス スローに温感体質になる
30代って、私にとっては、女性として体質的にきつかったなぁと思います。
今50代の真ん中で振り返れば、グッと若いし肌も見た目も今よりキレイなはず、、と思うのですが、身体の諸々のことを思い返すと、今が最善ベストなんです。
立春から一層寒くなっている日本列島ですが、30代の頃は、この寒さが身体の芯に響いていました。痩せ型体型だからだろうと当時は思っていましたが、色々改善アップポイントがあります。
①皮膚の乾燥をさせない。
お風呂上がりのまだ肌が濡れている時に、クリームを少しの量🤏で、すりこみます。首の後ろ、足の裏、指の裏など。全部ぜ〜んぶに。
なぜかって、、乾燥している皮膚としっとりしている皮膚の温度を感じ方は、2.3度違うと言われています。乾燥してかさかさしている皮膚が、さらに寒さを感じさせているというわけです。
寒い😨をしょっちゅう感じているカラダって、自分はあたたかくなるカラダだって信じられなくなってしまっているだけかもしれなくて、一回だけでも、あれ?今日はそうでもないなぁ、、というキッカケが大事なんだろうと思うのです。
だから、お風呂上がりにまだ濡れているタイミングでクリームすりこむって、なんでこのタイミング?なクリームスリスリを、してみて欲しいのです。
お風呂上がりに濡れたタイミングで、と教えてくれたのは、現役看護師さんで、身体の全部隅から隅まですりこむと教えてくれたのは免疫学の学者さんです。
濡れているところに擦り込むのは、乾燥している患者さんには、水スプレーで肌を濡らしてから一緒にクリームを肌に入れていくようにしているのよと看護師さんが教えてくれました。
免疫の学者さんは、免疫は皮膚と腸の二つにいきつく。すぐに改善できるのは、皮膚で、潤っていれば排泄がスムーズに行く皮膚、乾燥している皮膚は、排泄ができにくい皮膚なんだと断言していました。排泄がスムーズな皮膚は、汗を出したり、温かい寒いに反応して、体温調節がうまくいく皮膚です。
少しの手間で、改善できたら、またちょっと楽しい
そんな感じで、寒いけど、楽しいを増やしていけたらいいなぁと思います。
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